妖怪人間ベム・第3話。
亀梨和也のベムも最初は違和感あったけど、少しずつこなれてきたねえ。 後の2人がはまり役だったから、それに及ばないかもしれないけど。 昭和40年ころ、首をつろうとして自殺を図った人間を助けたベム。 「助けて」とのうわごとで助けたらしい。 昔、 「自殺しようとして首をつろうと思ったら縄をかけた枝が折れて腰を打った。 死ぬかと思った。」 と言う話。 これは笑い話だけど、人間死ぬる今わの際で別の見方をすることもできるんだけどねえ。 でも時代が変われば、事情も変わる。 また辛い思いをして、再び死のうと思うことに。 夢がでかすぎてかなわないから、出来ることからやることに。 そんなおり、老人のみを狙うひったくりが出現。 そこに名前のない男が現れ、再び負の念を増幅させる。 『目、乾いてますよ』 といって緑のゲルをまくようだが。 どうも妖怪人間達の生みの親と思われるが、どうもその行動に謎が多すぎる。 負の念を増幅させ、何を狙っているのか。 生きる意味はどこにあるのか。 人間は必ず生きて死ぬ。 だからこそ、未来があろうが無かろうが、一日一日を必死に生きていく。 世界の様々なものを見て、自分の生きがいと生きた証を見つける。 僕はそう思っている。 妖怪人間にとって生きる意味は、『人助けをすること』なのだろうか。 不老不死が却って苦痛になり(火の鳥未来編のよう・・・)、緑色の血が流れ、すぐに傷も治る。 だとすれば、生きる意味はなんなんだろう・・。 それにしても『妖怪』と言った相手が気になる・・・。 「化け物!」と言ってもいい気がするんだが・・・。 『家族愛』がサブテーマの妖怪人間ベムだけど、ちょっと家族愛としては程遠いかな。 もちろん心の奥底では大事だと思うんだけどね。 どうもベラのぶっきらぼうさがね。 原作でもそうなのかもね。 今回のおまけ 青と赤編 えむえむっ! 第8話『BでLな変愛模様』 Watch MM! 8 in アニメ | View More Free Videos Online at Veoh.com 幕末機関説 第24話 『色は匂へど』
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