野田総理がアメリカに行き、日米同盟の深化、原発の安全性を確保した上で
もともと彼は『日米同盟は宝』と述べる日米基軸論者だからさもありなんだが、 原発はいかがなものか。 何か代替エネルギーを示しても良かった気がする。 (読売は評価、) 党内融和を優先させ、税調調査会も復活させた。 政策決定の一元化からは遠くなった感じか。 ただその分、なかなか案がまとまらないのは覚悟すべきだろうね。 もともとイギリスにならない、マニフェストで『政策決定の一元化』を載っけて鳩山内閣で進めた意味(そのために議員立法を禁止したりもした)は以下の3つ。 ①政策決定のスピードアップ ②責任者の明確化 ③族議員の消滅 ただ、政策決定から選挙まで党主導のイギリスとは異なり、日本は半分後援会頼み。 議員に活躍の場がなければ党が枯れるのと、政権運営の行き詰まりということで、少しずつ修正せざるを得なくなったらしい。 迅速さと多様な意見を両立して受け入れるために、協調性が求められるだろうね。 加えて族議員がひとり歩きしないよう、冷静な判断が必要。 復興増税として、 ①所得税と法人税の増税。 ②消費税増税 などの案が挙げられている。 ただ反対意見も多く、なかなかにまとまらないようだが。 個人的にはkojitakenさんのように、所得税の累進課税の強化や法人税増税に賛成か。 ただ、企業の発展を妨げるという意見もあるから、冷静に見守っていかないといけない。 やるだけのことはやって・・・なんて語ってきたけどね。 僕が本当に求めているのは、一生楽しめる生きがいと、自分の生きた証だって、最近思い始めてる。 社会人になって仕事に取り組み、勉強し、オピニオンを書いたり小説を書いたりして試行錯誤の繰り返しだけどさ、まだ見つからない。 少なくとも、一人旅とその先の写真撮影に勝っていない。 それが見つかればたとえ短い一生でも構わない。 だから、どちらも全力ででやらにゃあね。 今回のおまけ 青と赤編 えむえむっ! 第2話『似た者同士のディスタンス』 幕末機関説 いろはにほへと 第18話『宿命哀れなり』
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