軽く鬱になりかけながらも(いくら寝ても寝足りない点や気分の揺れが激しい点など、非定型鬱病の症状が幾分かあったのよ)、医療人として仕事を続けている僕。
相変わらずストレスをためてへこんで、夜遅くに帰っては、ストレスを解消してまた次の日に臨むという感じかな。 生来の動じやすく打たれ弱い性格にもよるんだろうけど。 とはいえ、明日からより多くの患者様とぶつからないといけない。 しっかり・・といってもなかなか上手くいかないから、まあマイペースで、その日のストレスはその日で解消して。 函館百景の続きも書きたいしね。 とはいえ、やっぱりオズの魔法使いのいう通り、『心』はないほうがいいと思うことがしばしばある。 そうなれば悩み苦しむこともなくなるわけで。 ブリキの樵は人間時、恋をしていた時が一番幸せだったそうで、心を手にして血の通った情熱を感じようとしたけれど。 でもやっぱり、人間は怒りや悲しみ(不安や憂鬱も)といった負の感情のほうが強烈で頑固だから、そっちに苛まれることのほうが多いわけで。 L.コーヘン『ハレルヤ』
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