これから暑くなっていくにつれて、電力消費の需要も増えていく。
NHKをはじめどこのメディアも。 『今年は去年以上に暑くなる』とのこと。 もちろんこれから国民も節電していくべきだろうけれど、代替エネルギーも一緒に考えていくべきではなかろうか。 その中で、ドコモやソフトバンクは新規エネルギーに参入し、太陽光発電や風力発電に力を入れているという。 金子勝氏(慶応大学経済学部教授)の言う通り、これはいい競争なのではあるまいか。 さて、国家ビジョンでの代替エネルギーはいまだに見つからないまま。 以前話した宮城二区の斉藤恭紀氏や、6月11日の反原発運動の主催者は『ガスコンバインドサイクル』を代替エネルギーにすべきと言っているけど、まだまだ具体化はされていない。 でもその中でも、再生可能エネルギー買い取り法は通すべきであろう。 マンション住人やソーラーパネルの買えない方のために、資金提供をすることも必要と思うけど。 それからもう一つ。 復興相となった平野達男氏は、もっと自分たちの政策とビジョンを発信すべきなのではあるまいか。 また斎藤氏を手本にしてしまっているが、彼は週に一回ほど、放射能をどう防ぐか講座を開いたり、代替エネルギーに関して意見交換会の場を設けたりしている。 これを見習って、週に二回ほど意見交換会を設けるべきではあるまいか。 政府の復興案がどこまで進んでいるかを人々に伝え、また人々の復興案を受け取って中央に持ち帰る。 それが菅内閣としても最後の大仕事になろう。 (見方を変えると、だから民主主義政治には金がかかるということなんだけど。) 『政治家は四六時中国民のことを考え、 医療人は四六時中患者様のことを考える』 これが鉄則だ。 だとすれば僕は医療人じゃない。 社会人になってから 『自分にとっての一番の幸せは何か』 常に考えるようになってはいるが、それはどうしても医療人としての仕事じゃない。 『日本の、世界の色々な所を旅し、写真に撮る』 これなのだ。 『人間にはワルとバカしかいない』 と言ったのは小沢氏。 そういえば僕も、 『人間ほど弱くて愚かで邪悪な動物はいない』 と言った気がする。 さっき言ったことの意味に照らし合わせば、多分僕は『バカ』のほうに入るのかもしれないが、どこまでいけるか、どこまで楽しめるか、ためしてみる価値はあろう。 余談。 今後開かれる代替エネルギーその他の演説会について。 『自然エネルギーの展望を学ぶ集い』 場所:仙台福祉プラザ 第2研修会 7月10日 日曜日 15時半から 入場無料 で入り自由 【仙台にTPP研究の世界の第一人者が来ます】 『TPPの仮面を剥ぐ』著者で オークランド大学のジェーン・ケルシー教授の講演会を開催。 7月12日火曜日 午後1時から午後2時半 場所:ホテルモントレ仙台3F 入場無料 出入り自由。 今回のおまけ 青と赤編 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第7話『俺の妹がこんなに小説家なわけがない』 幕末機関説 いろはにほへと 第7話『蒼鉄(そうてつ)動く』
スポンサーサイト
|
![]() |
![]() |
![]() |
| ホーム |
|