早乙女乱子とSPIRITのありふれた日常自分にとって教会は

自分にとって教会は

教会通いが続いています。
実を言うといまだにあの雰囲気が気にいっているんですよね。

にほんブログ村

ドラマQ

早乙女乱子とＳＰＩＲＩＴのありふれた日常

ピアノの演奏も相変わらず綺麗ですよ。
思わず引き込まれそうでした。

今回の話は、『安息日が何のためにあるのか』
聖書によれば、神は6日間で天地を創造した後、7日目に休息をとったとか。
その日が安息日であるといわれています。

安息日を神が定めたのは多分こういうことなんだと思います。
まず、人は休みがないと生きていけないので、人間に休みと楽を与えるため。
そしてもう1つは、安息日において、神に心を向けるためだと思われます。
今までの仕事は自分ひとりの力ではなく、神のご加護にあってこそ出来るということを自覚するため。
とはいえ、人間の理解力はなかなか弱いもので、キリストの時代には完全に形式化していたのですね。
そこをキリストは糾弾しているのではないかと思われます。

教会などの宗教団体は、ある意味では共同体だと思われるのですね。
構成員の心地よさを追求する組織。
僕はそれはそれでいいと思いますし、ここに言って、非情に癒され、気分を新たにして大学の実験に取り組めるのです。
それに、本来の自分を開けっぴろげに出すことが出来ますし。

これからも行きたいと思いますね。

今回のおまけ
賛美歌の1つの動画を載せます。