義父と母を失った三姉妹。
しかし母の霊は三姉妹のそばにとどまることに。 なるほど、スイーツ大河ね。(^^;) 京極龍子は好色な秀吉の側室に。 まあ、人の別の顔は、接近しないとわからないからね。人には複数の人格があるし。 千宗易からは 「自分も幼いとき母を亡くしているが、今思えば母が亡くなったおかげで、茶道に集中できる」 と言われる。 いささか不謹慎な発言だが、確かに彼の言うとおり、死んだ肉親は戻ってこない。 泣くだけ泣いたら、その中で前向きに生きるのが本道なんだろう。 宗易のアドバイス、そして互いの悲しみを分かち合い、三姉妹は前向きに生きる決心をする。 今回の秀吉も人たらしな面があると言えばあるが、その裏で本音を出しているから、人懐っこさが非常に嫌みにみえる。 史実でも茶々が三姉妹の中で一番市に似ていたと言われている。 好色な秀吉が茶々に惚れたのも無理はなかろう。 それにしても今回の初、喜怒哀楽がくるくる変わって面白いなあ。 言いたいことも結構言っちゃうし。 こういう人物が、どのように京極高次と相思相愛になって、そして豊臣と徳川の交渉中解任になるのか、見どころではあるけれど。 今回のおまけ 三鷹駅前 ガレージ
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--- こんばんは♪ ---
初の結婚も気になりますが、江の政略結婚も気になります(^^) 秀吉、ほんとこのドラマの中では嫌な人ですね(汗)
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ショコラさん、コメントありがとうございます。 秀吉、今は悪役ですが、茶々がどのようにして接近し、彼の優しさなりひょうきんさなりを知るのかが見所でしょう。
SPIRIT(管理人) * URL
[編集] 【 2011/03/30 11:43 】
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