僕の研究所の研究はなかなか忙しく、帰るのは夜の9時半になることが多いです。
そんな忙しい中でも、新聞の読み比べはなるべくやるようにしています。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() ![]() ドラマQ 最近は本を読むことも少なくなってきた僕。(たまにシェイクスピアの本を借りることがあるが) なかなか新聞を読む暇もありません。 でもなるべく、少なくとも投書欄だけでは読むようにしています。 やはり投書欄を見ると、多種多様な意見を載っけていていいなあと思いますよ。 朝日と産経は相変わらず意見が対立しているようですが。 読売と朝日はとりあえず、『あらたにす』で読み比べてもらおうと考えているようです。 ジャーナリズムと言うのは、広辞苑によれば 『新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどで時事的な問題の報道・開設・批評などを行う活動。また、その事業・組織』 理想としては 『客観的に淡々と、出来事を並べていく』 といったところでしょうか。 ただ、取材し、まとめ、文にするのは人間なので、その人の感性・あるいは会社の方針によって、その新聞の個性、悪く言うと偏向が出てくるものだと思います。 新聞社にはそれぞれの信条がありますから、当然と言えば当然でしょう。 その当たりは社説によく出ていると思います。 いずれにしても読み比べてみて、なるべく多角的な見方をすることが大事ですね。 「朝日怒るな来た道だ。産経笑うな行く道だ」 こんな意味のない冗談を考えながら、明日に備える僕です。 僕の周りではどうか。 僕の家は相変わらず朝日を取っています。 ただ、病院実習で千葉の父の家に家族で赴いたとき、父の家が新聞を取っていませんでした。 僕の提案でローテーション(読売→朝日→産経→毎日。そして読売に戻る)式に新聞を購入しているうち、父と祖母が「同じ新聞を取ったほうがいい」「産経が面白い」といいだし、実習が終わるまで産経オンリーとなりました。 僕がお世話になっている耳鼻咽喉科の先生は読売を取っているそうです。 ま、オーソドックスと言うべきでしょうか。 実験が長引いて夜になったとき、研究仲間が弁当と一緒に産経新聞を買ってきたこともあります。 「この新聞が一番面白い。」とか。 『ニコニコ動画』で『らき☆すた』を見てみました。 何となく、『THE 3名様』を思い出します。 『ゆるゆるだらだら、でも面白い』と言う感じ。 2つ目 『三丁目の夕日』『PLUTO(プルートウ)』『弁護士のくず』にはまっていると書いた僕。 このほか、まだ見ていませんが、気になる2つの漫画をちょっと紹介します。 ・薬屋りかちゃん 医療をテーマにした漫画ではめずらしい、薬剤師を主人公にした漫画。僕も薬科大生なんで、親が詳しいことを調べています。 僕は・・・どうしようかな。読もうかな。 ・遅咲きじじい これは僕が、祖母に見せようかなと考えている漫画です。 刺激は少し強いけど、『遅咲きを夢見て生きる老人の物語』なので、祖母にとってはビタミン剤になるのではないか、と思っています。 この2つの漫画に関しては、別の機会で話します。
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