PLUTO 考察 ~最高の人工知能が目覚めたわけ~
いぜん、PLUTOで、『60億の人格を備えた、最高の人工知能を備えたロボット』の話をした。
そのロボット、最初は目覚めなかったのだ。
原文には『全世界60億の人格をシミュレートするのに無限の時間がかかる』とある。
どういうことか、そして最高の人工知能がなぜ目覚めるのか、ちょっと考えてみた。

おそらくこの世界のロボットはまず

『プログラミングした1つあるいは複数の人格をシミュレートする。

次に人格を選択する』

という形で目覚めるのだろう。
それが60億の人格ともなると、もうシミュレートするだけで無限の時間がかかってしまう、ということなのだろう。
そして選択するのにまたさらに時間がかかる。

そして目覚めさせる方法は一つだった。

『怒り、憎しみ、悲しみなどの偏った感情を注入し、60億の人格を1つの方向に統率する』
最高の人工知能は、世界によって自身と家族を失ったアブラー博士の憎しみの感情を注入することで、アブラーの姿と性格で目覚めた。
最高の人工知能はアブラーの人格もシミュレートされており、アブラーの偏った感情(強烈かつ頑固な感情)を注入されたことで、アブラーの人格のシミュレートと選択が優先的に行われ、覚醒に至ったと考えられる。
ただし、他人の人格もシミュレートされているため、ゴジという他人の人格も演じ分けられるようになった。
そして他の人格もシミュレートしていたからこそ、自分が何者か迷わないために、自分をアブラーという人間と思いこむことで主人格とアイデンティティーを混乱させないようにした。
それが僕の推測である。

もう1つの疑問点。

『偏った感情』は、なぜ『怒り、憎しみ、悲しみ』である必要があったのか。
喜びなどではだめなのか、という意見もネットで見受けられたが、
おそらく喜びのような弱い感情では、プログラミングした60億の人格を統率できないのだろう。
家族などの大切なものを失ったときに発するような、強烈で頑固な憎しみ・怒り・悲しみでないと引っ張ることができない。
もともと人間の感情のうち、
『喜』と『楽』は比較的冷めやすい感情なんだけど、『怒』や『哀』は強烈で頑固な感情と言われている。
しかも『怒りを感じると元気になる』と思いこむ人間が少なくない。
一つの人格の偏った感情を注入されることで、人格が強引に統一されることになった。

ちなみにアトムはプルートウに一度殺された後、電子頭脳が同じように無限のシミュレートに陥るが、同じように偏った感情を注入されることで目覚めている。
何故シミュレートに陥ったのか・・・は時間がないので別の機会に考えたい。

今回のおまけ
青と赤編

神八剣伝(しん はっけんでん) 第18話 『コウ、ハハを捜す』



らき☆すた 第18話 『十人十色』

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【 2011/02/20 01:32 】

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