ブタ箱にぶち込まれた銀さん。
看守長の米裏(以下カンちゃん)に様々な嫌がらせを受けながらもうまくこなす。
案外世渡り上手いのね。
同居している老囚人(以下シュウちゃん)も安心して息子に手紙を送る。
まあ銀さん、釈放される前に糖尿病で死にそうだが・・・・。
しっかし、前回で鯱が仲間になってから、皆々銀さんに取り入ろうとしてる・・・。
銀さんはすっかり牢名主になったはいいものの、子分が自分のプリンを「兄貴、あーん」って差し出して・・・。
おいおい、
ごッツいヤクザもんにあーんされても面白くもなんともないっつーの。ここぞとばかりにシュウちゃんがもらおうとするものの、シュウちゃんの頭を机にぶつける銀さん・・・。
おいおい、200歳以上の老人だろ。
たまに外道中の外道の行動をとるのな、銀さん。さて、カンちゃんから裏取引での釈放を持ちかけられた銀さん。
牢内で暴れてくれれば取引で釈放・・・ってどういうことだ?
妙な取引だな。
シュウちゃんを一人にさせたい、ということなのだろうか。
おいおい、あんたもホ○じゃないだろうね・・・。不満が爆発寸前になっている囚人たちの様子を気にしつつも、鉤を撮りに行ってカンちゃんの不正を暴こうとする銀さんと鯱。
途中看守たちをけむに巻くために、看守から奪った黒と白の横縞のシャツ(めら囚人服だよね・・・。)を着て、
看守かパジャマっ子(苦しいなあ・・・。)としてごまかそうとする銀さん。
オーバーアクトでうまくごまかして・・・そんなに演技うまいっすかねえ。
しかしサブタイトルとしてはいかがなものかと。さて、どさくさにまぎれて囚人たちは語句を突破。
カンちゃんをリンチにした挙句、看守たちも始末しようとするが(なるほど凶悪犯のゾンビまみれ・・・)
シュウちゃんが止める。
しかし老人の言に耳を貸すこともなく、逆切れして手を出す凶悪犯を、カンちゃんが・・・。)
どういうこったい?やっぱりホ○?さて、カンちゃんの部屋で資料を調べていたシャチと銀さん。
そこで銀さんが衝撃の事実を明かす。
新八と神楽の調べで、
シュウちゃんの息子(甘羅尾の時みたいに股間のナニではなかったか・・・よかった)が既に死んでいるということ、手紙の返事をカンちゃんが代わりに書いていたということ・・・。まさか、
中村京次郎のようにカンちゃんも偽悪的性格の持ち主だった、という展開?
冒頭のSMプレイからして、そんなことはないと思うけど・・・。
とにもかくにも、来週で決着がつきそう。
京次郎の話のような悲劇の結末になるか、それとも悪徳看守打倒の話になるか、どっちになるやら。今回のおまけパフェマヨリョシカ
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