てな訳で始まった、龍馬伝第3部。
武市半平太・岡田以蔵の死後、長崎にのりこむ龍馬たち。 ともあれ、グラバー邸にずかずか入り込んで蒸気船交渉するわ、長州の連中が騒いでる所に入り込むわ、図々しいこと極まりない。 船を操縦できる技術があったから一目置かれたものの、そうでなければ図々しいごろつきとして嫌われているはず。 逆を言うとそれだけの才能と度胸があったからこそ、外国や薩長を振り回すことが出来たし、だからこそ暗殺されたんだろうな。 『三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい』 この都々逸が有名なニューフェイス・高杉晋作。 なるほど、頭の切れそうな男だ。 同時に血の気もまた多く、偶然その場に居合わせた(狭い町だ)薩摩藩と一触即発しそうになる。 攘夷という点では一致しているものの、薩摩だ長州だの枠から抜け出せない西郷と高杉。 ともあれ、西郷はともかくアウトローの高杉は龍馬の考えに共感してもいいと思うけどな。 長崎にやってきた龍馬たち、徒手空拳の状態から亀山社中を完成させていくのでありますが…。 幕府の間者である舞妓はんもいたり、一筋縄ではいかなそうです。 今回のおまけ X Japan- Endless Rain (PV)
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