僕は日本刀
大学時代からの同級生で、一緒に大学院に行った親友が院を中退し、実家に帰ることになった。
いつも大河ドラマなどで話が合う人で、気がついたら研究室での人間関係の愚痴を聞いてもらったり、甘えてしまっていた。
自分もその友達の力になれたかどうかわからない。

公務員試験はペーパーは合格、面接と論文を控えているが、いまだに迷いを引きずっている。
公務員になってどうする?ルーチンワークだけして、それで安穏と暮らすのか?
激情家の性分としては、耐えられないように思える。
人に馬鹿にされる位なら、鉄拳制裁を使ってでも恐れられた方が感覚的にはいいし。
平塚より新庄と。


思いだすものがある。
ダニエル・キイスのアルジャーノンに花束を
アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)
(1999/10)
ダニエル キイス

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知能に障害があり、母に捨てられ、皆から馬鹿にされながら生きてきた主人公が、それでも母や皆を友達と思いこんで生きてきた。
それがあるとき、手術で天才になって。さまざまな高度なことを学べるようになった。
しかし精神が知能に追い付かず、また母に捨てられたこと、皆から馬鹿にされていることまでわかってしまい、それに反発したため、馬鹿にしながらも親しく接してきた人たちが遠ざかっていく。
主人公はずっと、孤独にさいなまれることになるのだが・・・。
(聞いた話です。今度実際に読もうと思います)

アルジャーノンの主人公は手術に限界があって、結局元に戻ってしまうんだけれども、自分はもうこうなった以上、後戻りはできない気がする。

脆くても鋭い、さながら『日本刀』のように生きれば理想的だろう。
なるようにしかならない運命でも、激情家として人を斬り、世を斬らねば、何のために生きているのか分からなく思える。

今回のおまけ
松任谷由美  Weaver of Love - ORIHIME
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【 2010/07/21 21:16 】

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