短くとも壮烈に、太く
相変わらず親から勧められた公務員の受験勉強、
そして、先輩からの指導に誤りがあったことが分かり、実験の手直しをはじめた僕。

『自分はいったい何なのか。
ここで何を自分はやっているのか。』


という思いが日増しに強くなってきている。

ところで、龍馬伝が放送されたのを機に、図書館で司馬遼太郎の『人斬り以蔵』を借りて再び読んでみることにした。
実は中学の時に一度買った気がするんだけど、どっかいっちゃってね。
(棚にきちんとしまっていたはずなんだけど、いつのまにやらなくなっていた)

それ以来、妙に岡田以蔵の生きざまは心に残っている。
剣術では武市に勝っていたはずなのに、道化を知らず知らずのうちにして負けたこと、
『犬仲間には獰猛に牙をむき、武市という飼い主には哀れなほど従順』という『不幸な、犬に似た性質』
晩年、土佐で拷問を受けたときの
「痛いよう、痛いよう」
と泣き叫ぶ生々しさ。
武市に毒の入った弁当を送られ、踏みにじる。

彼を『幕末に咲いたあだ花』と評した人がいたけど、まさにその通りな気がする。
僕も


『短くも太く、かつ壮烈に、そしてはかなく哀しく』


という以蔵のような生き方をしたいと思っている。
(龍馬や武市でもいいけれど、いかんせん僕は人を集める力に乏しいからな。
それに犬の性質は僕にもあるし。)
どうしたらそのような生き方ができるのか、今はまだ分からないけれど。

さて、大河ドラマの以蔵は主から放逐されて野良犬のように逃げ回っているけれど、どのような形で最期を迎えるのだろう。


今回のおまけ
妖魔『数え唄』
『妖魔』は『THE 八犬伝』のスタッフが作った映画。
数え唄はテーマソングだけど、この曲を聴くとなぜか以蔵を思い出す。
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【 2010/05/27 23:51 】

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