いよいよ大阪の陣の足音が聞こえ始めたが、こちら直江家は平安・・・。
のはずが、どんどん肉親が亡くなっていく。 先ずは次女、続いて婿を迎えた長女、そして長男・・・。 かくして、兼続の代で直江家は断絶することになるのですが…。 しかし兼続、本多の息子にあけっぴろげに自分の領地の秘密をさらすとは・・・。 目をつけられていた相手だからこそ、あえてあけっぴろげに話す。 一種の作戦だとは思うが、これは相手のタイプを選ぶなあ。 本多政重が最後に妻の思いにこたえるタイプだったらよかったものの、そうでなかったら家康にチクって上杉家お取りつぶし、ということになるかも。 政重が大坂の陣が起こるかもしれない、といったときに、うまくはぐらかす兼続はさすが。 豊臣への忠と民への思い、兼続も迷っていたんだろうけれど、やはり民への思いが義だと最後に感づいたからこそ、そういう結論に達したんだろうけれど。 すべては『自分たちの義の証を伝える』という三成の言葉が生きているんだろうなあ。 だから伊達政宗も彼を認めたんだと思う。 今回のおまけ
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婿殿がやってきたけれど。。。
NHK大河ドラマ「天地人」ね。
→「天地人」見ました→「天地人」♯2→「天地人」♯3→「天地人」♯10→... 続・主婦るーのTVあれこれ【 2009/11/09 09:02 】
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