やっと、『上杉転落』の感想が書けそうです・・・。
しかしだ、表と裏を使い分けるのが『義』なんだろうかね。 表では「我々は間違っていない」と言っておきながら、裏で本多に働きかけ、直江家を渡すとはねえ。 会社のトップが代われば、下が混乱するだろうに。 ところで、今回元気がなかった小早川秀秋。 多分翌年の夭折の伏線として設定したんだと思うが、ちと違和感が…。 タカ狩りの最中に突然ぽっくりという史実だったから。 ともあれ、批判四六時中だっただろうから、それで体を壊したんだろうな。 秀秋(と福島正則)は罪滅ぼしとして、上杉の生き残りを図ったのかもしれない。 それだけ上杉を認めていた、ということなのだろうか。 その秀秋と正則が、徳川の時代で真っ先に改易・取りつぶしにあったというのも皮肉な話である。 さて、徳川家康。 どうも小悪党、というイメージが強いとほかのブログに書いてあった。 ともあれ、順風満帆だとどっしりと構えていて、何やら恐ろしい。 『燃えよ剣』の近藤勇のように、凧のような人物なんでしょうなあ。 今回のおまけ 会津祭り
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どうにか上杉は生き残りました。。。
NHK大河ドラマ「天地人」ですけど。
→「天地人」見ました→「天地人」♯2→「天地人」♯3→「天... 続・主婦るーのTVあれこれ【 2009/10/18 22:10 】
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