12月28日の毎日新聞のコラムは、『カルタ』でした。
なんでも、不況でカルタの売り上げが伸びていると言うことです。 どういう理屈かはわかりませんが。 最近はカルタのバリエーションも増え、『KY式日本語カルタ』『親父ギャグカルタ』『ツンデレカルタ』など、様々なカルタがあるんだとか。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() ![]() ドラマQ まず、『KY式日本語カルタ』。
読み手が読み札を読み上げ、その意味を取り札の中から早く選んでとるというもの。 流行語にもなった『KY(空気読めない)』をはじめ、『IW(意味わかんない)』『AB(甘いものは別腹)』『MK5(マジで切れる5秒前)』等など。 ・・・いや、これ、意味を知っている人の間しか流行らなそうだよ・・・。 ![]() 『GJ(グッジョブ!)』はあるかな? ![]() 次に『親父ギャグカルタ』。
読み手が親父ギャグを読み上げ、(『課長、かっちょええー』とか『中年だっちゅうねん』)そのイメージ絵を取るというしろもの。 これはくだらなすぎて、逆に流行りそう。 ![]() で、ツンデレカルタ
・・・いや、これ、おもちゃじゃないんだ。 ![]() しかも読み 【ら】ラーメン伸びるわよ、はやく食べなさいよ!えっ?ふぅふぅしてくれ?ばかぁ 【す】好きでこんな格好してるわけじゃないんだからね…あんたの前だけよ…もうバカァ… 思わずコメカミを押さえたくなる・・・。 買う人いるんだ、これ・・・。(~_~;) 僕も幼稚園の頃、カルタにはまっていたけれど、よくあるいろはカルタではなくて、本当に子供向けに作られたカルタでした。 遊んだあと、札を片付けるのが面倒で、それで嫌気が差したのを覚えています。 ![]() つぎに興味をもったのは小学6年生の頃。 先生が、『百人一首カルタ』を持ってきたのです。 クラスメイトとやったのですが、なかなか俳句が覚えられず、なかなか苦労しました。 西行の『嘆けとて 月夜は物を 思わする・・・。』の句は比較的早く覚えていたのですが。 ![]() 大人になった今は『大名カルタ』をやってみたい、と思っています。 たしか、読み手が藩祖の名前を読み上げ、その藩の名前を取り、なおかつ石高を当てるというもの。 幕末の薩摩藩でやっていたそうですが、なかなか頭を使うからやってみたかったりする。 ![]() でもいかんせん、売ってないんだよな。 ![]() 日本史カルタで我慢しようかな。 ![]() P.S. 今日は初めて喫茶店で勉強しました。 せっかくですので写真を。 ![]() 今回のおまけ なんだかんだいいつつ、ツンデレカルタ(~_~;) ツンデレ かるた 柊かがみ
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