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龍馬であり、左脳発達版岡本太郎でもあり,変人でもあり
ガリレオSPを見て以来、家族がガリレオにはまってしまい、僕がDVDを借りることに・・・・。
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しかし、ことあるごとに変な理屈をひねくる回す湯川っていったい・・・。そのくせ美人には弱いし。
普通の人が見たら、ほんと変人に思えるなあ。
個人的には、裏声で高笑いしながら数式を書いてくれるとポイントが高かったんだけど。(ポーカーフェイスで書いているし。)
あるいは数式を書いているときに、通りがかった親子に、
「ママ、あのおじさん、何してるの?」
「シッ!見ちゃいけません!」
と言わせてみるとか。

以前は岡本太郎に似ていると書いたけれど、モーツァルトにも似ているような気がする。(~_~;)
以前見た映画『アマデウス』でのモーツァルトは、師匠をも見下す、傲慢で下品な小男として描かれていましたが(事実小柄の肥満体だったらしいよ。)、実際のモーツァルトも下品だったようで、姉への手紙の内容はウ○コのことばかりだったようです
『俺の尻をなめろ』という曲もあるらしい。(ぎょ(~_~;))
一芸には妙にずば抜けているけれど、そのほかの感覚は普通の人間とはまるで違うという点で、この3人は似すぎてる・・・・。
天才と馬鹿は限りなく紙一重、か。


個人的に共感できるのは柴崎コウ演じる内海薫なんだけどね。
彼女こそ、本当に普通の人間であるという感じ。
しかし湯川を口説き落とすのにも泣き落としとは・・・・。
湯川もよく動いたな。


個人的に印象的だったのは、第1話の人体発火事件。
突然不良たちの頭が燃え上がるのもびっくりしたけれど、
二重人格者の犯人を演じた唐沢利明も怖かった。『あいつらは生ゴミの割にはよく燃えた』って・・・。
(昔とある人が、『見ろ、人がゴミのようだ!!』と言ったらしいけれど・・・・。)
しかしガリレオの被害者って、本当にゴロツキが多いなあ。
犯人も47回も失敗してまでゴロツキを殺そうとするのはどうよ・・・。
傍から見れば面倒くさい手段だし(詳しく知りたい方は本編を)、いつ誰かにばれないとも限らないし。
今回のおまけ
日常洋画劇場 映画『アマデウス』紹介

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テーマ:ガリレオ - ジャンル:テレビ・ラジオ

【 2008/11/11 23:33 】

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