春休みも終わりに近づき、最後の思い出作りに東京にでも行こうと思っている僕。
交通費を稼ぐためにコンビニでのバイトを始めて、2週間が経ちます。 (接客はやや苦手なので、お客の数が比較的少ない早朝でのバイトですけれど。) 早朝での仕事の内容は、大体次のようなもの ・返品する雑誌のリスト作成と回収 ・その日入荷した雑誌の検品(数など)と陳列 ・乳製品の検品と陳列 ・トイレと外の掃除 ・レジ打ち バイトを始めてからちょうど2週間が経ちますが、だいぶこれらの仕事にも慣れてきました。 本の陳列を除いては。(これについては後述) 特に意義があったのは掃除。 学校でも家でも掃除をすることが少なかった僕にとって、最初のうちは非常に大変でしたが、同時にその大切さを実感しました。 特にトイレ(和式)は、綺麗にすることの大事さをつくづく実感しました。 綺麗にしていたほうが、お客様もリラックスして用を足せるでしょうし。 (僕は何回かぽっちゃん便所を使ったことがあるのですが、どうも苦手なのです。) ただ、なかなか難しいのは本の陳列。 日によって仕入れる雑誌とその数が異なるため、『どのように』並べていくか、なかなか難しいのです。 バイトの先輩も『この作業は機転を利かせないといけない』と言っていましたし。 仕入れる数が多い雑誌(週間少年ジャンプ等。約60冊仕入れます)の場合、1日でなるべく多く売るために目立たせなければなりません。 ジャンプのような分厚い本の場合、下の棚に陳列することになるのですが、「横一列に長く並べたほうが目立ちやすい」といわれ、古い本をどけてスペースを作らなければなりません。出来たとしても、残った古い本の処理に困ったりします。 また、18禁の本(検品する際に『陳列区分<9』と出る)を並べるのが、まだ感覚的に慣れないです。(~_~;) ちなみに、早朝のバイトでもお客は必ず来ます。 特に7時ごろがピークです。このときのお客様は、パンや握り飯、それにタバコを買うことが多いです。 コンビニに置かれているタバコの種類は非常に多く、また同じブランドでも、さまざまな種類(『ライト』など)があるため、注文されると非常に困ってしまいます。 さまざまな大変なことはありますが、なれてくると結構楽しいです。(大学のサークル以上かも) まあ今時分だけなんでしょうが。 大学もこれから勉強が大変になってくるので、コンビニのバイトももうすぐ出来なくなると思いますので、一所懸命やっていきたいと思っています。
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