大政奉還から王政復古の号令へと、急展開を見せる時代。
薩摩と旧幕府の対決が避けられなくなったことを悟った帯刀は、何としても天璋院を帰そうと、天璋院の母に手紙を書くよう頼む。 久光を介してそれを頼むあたり、帯刀の天璋院を思いやる気持ちがわかる気がする。 ![]() さすがは幼馴染。 母も理性では娘は帰らないとわかっているものの、手紙を出さずに入られなかったんだろうなあ。 親心か。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() ![]() ドラマQ 薩摩から来た重野や小の島ならともかく、ポーカーフェイスの滝山までもが泣くとは・・・・。 皆々天璋院の立場を憂いて、慕っているのだな。 とついでから11年絶つけれど、随分大奥も変わったね。 メンバーが変わったこともあるんだろうけれど。 後に新政府軍の武器となる錦の御旗も、大久保の世話で(岩倉が朝廷で裏取引をしたのだろうが)届く。 何としても旧体制を一掃しようとする維新ニ傑・岩倉と、戦いだけは避けたかった帯刀と天璋院。 この考え方の違いが悲劇につながるのかも。 いよいよ運命の戊辰戦争へ。 ![]() 次回は慶喜を守るために天璋院が奔走するみたい。 史実では結構恨みがあるみたいだけど、どう動くのかなあ。 今回のおまけ 帯刀の活躍/天璋院 和宮への思い
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[編集] 【 2008/11/10 18:35 】
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