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研究発表・続き
僕と相方(女の子)が共同で行った研究は

『ラトロフィリンと糖鎖との結合性に関して』

僕の研究室では『ナマズ卵に含まれるレクチンという物質が癌細胞表面の糖にくっつくことで、癌の増殖を抑えられるのではないか』という研究をしているのですが、ラトロフィリンの一部分は、ナマズ卵レクチンと非常によく似た構造(レクチンドメインという)を持っています。
それで、レクチンの代わりにラトロフィリンを使用して、どのような構造を持つ糖と結合しやすいかについて研究をしたわけです。

目的は
1.ラトロフィリンは糖と結合できるのか
2.結合できるとしたら、それはレクチンドメインによるものか
3.どのような構造を持つ糖鎖が、レクチンドメインと結合しやすいか。
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僕はあらかじめ、発表の大まかな原稿を作って(そうはいっても過去の卒論をほとんど丸写しにしたやつ。原文が英語だったのでちと苦労したが。)、研究室の相方に見せていました。
その日は相方も話すことを箇条書きにして書いており、僕の原稿よりもわかりやすかったので、全部相方の原稿を基に作った方がよかったかなと思います。
何しろ僕の場合、概論と実験方法ばかりがだらだらと書いてある原稿でしたから。
それでも相方は、原稿を評価してくれていたらしく、概論と実験方法だけ僕のを受け入れてくれました。

発表での結論は
1.ラトロフィリンも糖に結合する
2.結合するにはレクチンドメインがあることが条件
3.α結合を持つ糖鎖が結合しやすい。
(一般的にはαーガラクトシド結合を持つ糖鎖が結合しやすいといわれていますが、実験結果の中で例外もあったため、ちょっと疑問です。)

発表したあと、院生から質問を受けたのですが、ほとんど相方が答えてくれてました。
僕はもっぱら聞き役で、相方にちょっと聞かれたけれど、「思いつかないや」と答える体たらく。
本当はいろいろと考えていたんですけれど、突飛な仮説じゃ笑われると思って。
知り合いにこのことを話したら、『それは相方の性格にもよる。相方が積極的なタイプだったら、君は聞き役に回ってもいいのではないか。』といわれました。
実際相方はしっかりしているし、研究室でも人気者です。
とはいえ院に進む人間として、ある程度質問を想定して、仮説でもいいからそれに答えるという姿勢は必要なんだけどな。
まあ、相方に聞かれたときは、素直に自分の仮設を話した方がよかったかも。

とりあえず、研究はここで終了。
あとは11月からの国試対策を受け、合格できるだけの実力をつけておくことかな。
一応卒論も書くけれど、うちの指導担当の人曰く、「1月から書いても充分間に合う」とのこと。
さ、どっちも頑張んなきゃ。
ちなみに今回の模試はきわめて難しく、法規を除いて全体的に点数を落としてしまったのですが、順位は約370人中24位と上がっていました。ラッキー!
とはいえ、年々難しくなっている国試だから、計画的に勉強しないと。

P.S.
話はとびますが、うちの研究室では最近、男子はジャンプを話の種にすることが多く、女性は『容疑者Xの献身』を話題にすることが多いです。あとは1人暮らしに関して話すことも。
容疑者Xの献身・・・あの変人ガリレオこと湯川の話の続編だな。
キャラとしては面白いけれど、とても感情移入は出来ん。
今回は湯川も天才と認める数学者・石神哲哉との対決らしいのですが。
劇中で

「科学は爆発だぁぁぁぁ!!! ヒャハハハハハ!!!」
「数学は呪術だぁぁぁぁ!!! ウハハハハハ!!!」

とか叫んでくれないかな。(そんなシーンあるかい!!)
ちなみに、作者東野圭吾は佐野史郎をイメージして湯川を描いたそうだよ。
個人的には佐野史郎の湯川も見てみたいです。

今回のおまけ
B'z『いつかまたここで』


鳴子峡
鳴子峡
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【 2008/10/31 23:28 】

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