はい、今回はちょっとどうでもいいネタです。
『おばかトリオ』として大人気の羞恥心。 それをまねて、『はねるのトビラ』で結成されたお笑い芸人のトリオグループ、悲愴感(9月3日で解散)。 この2グループを比べること自体ばかばかしい、と思われる方は、続きは読まなくていいです。 悲愴感と羞恥心の歌だけ楽しんで。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() ![]() ドラマQ バラエティなどでおバカキャラとして名を上げているのが羞恥心。 お笑い界では貧相とレッテル張りをされているメンバーだけで構成される悲愴感。 ![]() ![]() 並べてみるとあまり違和感はないな。 羞恥心のメンバーは、『ごくせん』に出ていた上地雄輔以外あまり知らないんだけれども、なかなか歌もうまいと思うし、まあいいんじゃないかな。 上地君は一番のおバカキャラだけれど、今やこの人が一番有名だと思う。 最近バカじゃなくなってきていると言う話ですが、それじゃあ『羞恥心』のセールスポイントがなくなってしまうなあ。 戦国三大武将の俳句をキャッチフレーズにするあたりはちょっと変わってると思うが。 悲愴感に関して言うと、アンガールズの田中はまあまあ気に入っている。 山根とのコントはエンタで見たけれど、なかなかおもろい。(ジャカジャカジャンジャン・・・はやらなくなったけど。) ドランクドラゴンの鈴木もちと哀れやな。 1児のパパで、釣りも堪能するのに、エンタに出ようが歌おうが、どこかさえない・・・。 そこが逆に彼の武器なんだろうけれども。 この2グループが流行ったのは、やはり昨今の世の中で、『凡夫だけれども一生懸命生きよう』という人たちが多く、彼らの共感を読んだからだろうなあ。 追記:石原氏と大江氏の文集を図書館に帰すために、ニーチェの本(『ツァラトストラ』『悲劇の誕生』が収録)と一緒に研究室に持っていったところ、多くの院生がニーチェの本に興味を示して、『貸してくれない』といってくれました。 研究仲間の1人は『太陽の季節』を読んだことがあるらしく、『石原の本見せて』と興味を示しました。 ところが大江氏の小説には誰も興味を示さない。 なぜだろう・・・・?
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