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家老の責務 ~軍師官兵衛・第9話『官兵衛試される』感想~
竹中半兵衛に謁見する官兵衛。
あこがれの軍師に会えたと見えて、感慨はいかばかりであったか。
最も飄々としている半兵衛は、小寺を屈服させて謁見させよと言ってくる。
ある意味使えるか使えないか、死活問題といえる。


小寺は赤松や別所が一緒に謁見してくれるなら、謁見すると言ってくる。
ある意味二重の『試される』かも。
家老の責務は重い。


別所長治といえば、のちの中国大返しの時に責任者として切腹する人間であるが。
自らをむなしくして叔父の傀儡となっているという点では、毛利輝元に似ているか。
でも赤松と共に結局説得で信長に謁見させるという見事さ。


ところが、優柔不断な小寺はなかなか上京しない。
子供が不安なうえに、播磨から出たことがないと駄々っ子のように言い出す始末。


小寺政職の逡巡を吹き飛ばしたのは、荒木村重の大軍であった。
逆らえば滅ぶという武力行使。
もっともこれは、官兵衛の情報活動によって竹中半兵衛が動いたからということらしい。
成り上がりの荒木村重が手助けしてくれたということは、官兵衛も心安らいだだろう。
村重の話によれば、石山一向宗がまた蜂起したという話。
自分は秀吉のように立ちまわれないから、戦で地道に手柄を立てるしかないという村重。
冷酷な出世主義者といわれている彼だが、ある意味この劣等感が、のちに村重を反乱へ駆り立てる要因になるのだろうか。


そして信長に謁見する小寺職隆。
えらくどもって声が出ず、信長にあきれられる大失態。


そして一向宗と激突するなかで、黒田家の女中の中でも暇を出すものが出てくる。
宗教の力というのはかなり強いものか。
こうして織田と本願寺の4年にわたる戦いが繰り広げられるわけなのですが・・・。
その中で毛利も(水軍といえば小早川家か)襲来してくる始末。
あれ、基本的に待ちの姿勢じゃなかったっけ?
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テーマ:大河ドラマ 軍師官兵衛 - ジャンル:テレビ・ラジオ

【 2014/03/02 18:47 】

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大河ドラマ「軍師官兵衛」第9回
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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第9回「官兵衛試される」
信長様の覚え目出度く、秀吉様とは意気投合みたいなイイ感じの官兵衛様、ですけど竹中半兵衛様にあらせられましては、官兵衛を試してもようございますか?と意味深な!ちょっと怖い微笑で終わりました先週のラスト!今週はきっと官兵衛様がきりきり舞いのセンター試験の憂き目にいいいいっ!!! 真田のよもやま話【 2014/03/02 22:20 】
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武経七書に属する「六韜」からの引用である。 「六韜」は太公望呂尚による指南書という体裁がとられているが・・・本当に呂尚がかく語ったかは定かではない。 「文の巻」はその冒頭であり、主に国政の根本を語っている。 「人に国柄を貸すなかれ、人に国柄を貸せば、すなわちその権を失う」の「国柄」とは「国権」の意味 キッドのブログinココログ【 2014/03/04 06:21 】
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JUGEMテーマ:大河ドラマ 官兵衛が、試されるときがきました。この試験官となるのは、先輩軍師の竹中半兵衛です。初対面でも官兵衛を見下したようにみえる半兵衛。その態度にカチンときた官兵衛は、懸命に奔走します。まずは主君の政職に、信長への謁見をすすめますが、最初から不調。政職は、別所や赤松とともに上洛するという話に、はっきり難色を示すのみ。そこで官兵衛は、別所氏の三木城を訪ねました。まだ若い当... ふるゆきホビー館【 2014/03/05 18:45 】
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