堀北真希が主演ということで興味を持って見始めた『ミス・パイロット』
視聴率云々はもういいや。(八重の桜もなんか視聴率がアレだし。) このドラマを見てパイロットを目指す人っているのかな? なんとなくシリアスなイメージがあったけど、意外にコミカルな描写もあり。 堀北演じる手塚晴は、素直で熱血といった感じか。 (上司に対する口調がなんかラフだが) 自分が承った乗客の様子に最後までこだわる。 梅ちゃん先生を思い出すけどねえ。 深酔いをしている人は飛行機に乗れないとは初めて知ったけど。 声優としては堀北と共演している相武紗季(映画版レイトン教授はまだ見てないけど。)。 こちらはクールなエリートといった感じ。 笑うのが苦手なみたいだけど、 その他にも、やや冷徹な勉強の虫みたいなやつ。 彼女持ちのやつなど、キャラはなかなかに立っている。 まあ、実際に運転の訓練をするのはかなり先になりそうだけど。 ともあれ、皆揃ってどこか飛行機の従業員としての自覚がかけている気が・・・。(新人ってみんなそうだけど) 自分の場合は初めて入った時から、力を入れすぎたり抜いたりで四苦八苦したのを覚えている。 『真面目』『役に立っている』といわれて上司の前で思いっきり泣いてしまったことも。 まるで昨日のことのように感じる。 セカンドベストが大事。 ベストは無理でも良きベターを探す。 これはどこの仕事でも同じかも。
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