友人と見た、銀魂完結編感想。
まさか見てからこれを書くのに1週間かかるとは・・・。
いきなり冒頭から映画泥棒のアニメーション・・・。
しかも銀さんがビデオカメラ顔と相手をしているし。
どうやら映画館のバイトらしいが、上映映画が
『アレ勃ちぬ』って・・・。
(『勃ちぬ』って生々しいんだよ・・・。しかもSMプレイがチケットになってるし、『ポルノ』ってストレートに言っちゃってるし、ツッコミどころが多すぎる。)
こんなどうでもいいことに時間をかけるなって。
そしてその泥棒の特殊能力で未来に行く銀さん。
『時間泥棒(声優は吉田松陽と同じ山寺宏一氏)』の企み(実は正体はたま)で、白咀という病魔の蔓延して廃れた大江戸にやって来る。
ちょうど北斗の拳を思わせる(人気投票編で使われていたBGM)BGMとモヒカン。
その時に成長した新八と神楽がやって来る。
見違える程の成長・・・とは言っても新八は所々で彼っぽい描写があるような。
沖田・・・やっぱりあの姿は抜刀斎を模したものか・・・。
最近原作銀魂でもようやくるろ剣ネタが出てきたから、やっとだよ、という感じ。
白咀にかかって全身白髪で寝たきりの状態になったお妙さん。
これはインパクトあったなあ・・・。
あのお妙さんがねえ。
それにお見舞いに行くツッキー・さっちゃん・九ちゃん。
なにげのこのシリアスっぷりは一体・・・。
白咀を蒔いた種は自分にあると気づく銀さん。
パンフも見たけど、5年後の銀さんは白咀に衣装がそっくりだったからねえ・・・。
そして仲間たちとともに白咀を止めるためタイムスリップと。
このクライマックスは思いつかなかった。
真選組と万事屋が共闘している姿はかっこよかったなあ。
あれだけいがみ合っていた連中がねえ・・・。
しかし過去の銀さんたちがこうも都合よく現れたのは何故やら・・・。
最後のオチ・・・。
やっぱりぱっつあんは本体がメガネなんかい・・・。
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