覚馬は失明率の高い『白そこひ(白内障)』にかかっていることが判明。
このあたりで失明の伏線が入ったわけね。うまいな。 さて、ニューフェイス岩倉具視。 小堺一機が演じていて、まるで落語家のようだなあ・・・。 当時岩倉は貧乏公家のひとりで、賭博場を独自に設けて生活をしていたという話。 のちの明治政府の重鎮も、このころはまだ一介の外法公家。 それでも知恵はかなり回るようで。 幕府はついに長州追討の決意をするが、勝利に安堵した幕府。 厳しい名を出されても、生真面目な松平容保は引き続き京都守護職を続けるようで・・・。 家臣の言うとおり、これが泥沼の始まりということなんだろうけど。 桂小五郎は長州を滅ぼされないよう訓練しているみたいだけど、この時には高杉晋作がクーデターを起こし、長州藩の実権をとっているんだよね。 そして幕府が敗北に追い込まれると。 そうした中で、江戸に行くことになる川崎。 頭の柔らかい人間がもう少し出てきて欲しいと秋月は望むけど、愚直なまでに一途な会津の気質が、幸にも不幸にもなるんだろうけどね。
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