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るろうに剣心キネマ版 第4話『正義の行方・後編』感想
赤鼈甲もとい、赤べこにやってきた剣心一行
そこで斎藤一と再会する。
予想に反して斉藤との対決はなしか。
でも、これから自分はどこを居場所にするかという、難しい質問を突き付けられる。
そりゃあ、人斬りですからねえ。
不殺の流浪人といっても、その罪は償えやしない。
そのなかでどう生きるか・・・は大事なんだけどねえ。
映画版でもその元・人斬りの生きざまに斬り込んでいくのだろうか。

おなじように元赤報隊の左之助から、人を斬った者とそうでない者という、剣心と薫の差を警告される薫。
そこを鵜堂刃衛に利用されてしまうのかねえ。

さて、いよいよ登場する鵜堂刃衛
作者和月お気に入りの悪役だからねえ。
さっそく刺客5人(闇乃武の中条と辰巳のような顔がいたなあ)を惨殺するという暴挙を披露。
まさに同じ人斬りでありながら、斬ることに喜びを抱く快楽殺人者と言うわけか。
おそらく同じように薫を拉致して剣心の中の抜刀斎を引き出すという策略に出るのだろうが・・・。
ラスボスとしての貫録、出るかな?
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テーマ:るろうに剣心 - ジャンル:アニメ・コミック

【 2012/09/04 20:04 】

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