尾美一はビーム星人によってビーム兵器を体内に挿入されていた。
死の商人であるビーム星人の意志でビームが放たれるという。
真選組や柳生家の対策や、スターウォーズ風ギャグより、この複雑な境遇と悲惨なラストのフラグが印象的だったこの回。
銀さんは既に尾美一にそんな認識がないと踏んでいて、ぱっつあんとお妙さんが知らない間にどうにかしようと思ってたんだけど、既に兄弟同然に育っていた2人は、尾美一の秘密を知ってしまっていた。
だんだんエレジー的な雰囲気になってきたな。
そして尾美一自身も、自分の体に危険なものが入ってきているのは察してしまっていた。
穏やかに、でもかつての豪快さは失わずに語りかける尾美一にはちょっと感心したり。
『泣きたい時があっても、決して泣くんじゃない』
と幼い時に言っていたエピソードは、これに通じるわけね。
尾美一を生かしておいてくれと哀願するお妙さん。
なきくずれるぱっつあん。
銀さんの答えは・・・。
木刀で一突き!?
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