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すさまじい、『カンフー・パンダ!』
試験終了直後に見た、『カンフー・パンダ』
動きが凄まじすぎです。

以下はネタばれになるので、続きはクリックしてくださいね。
見たくない人は動画だけでいいです。



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1.動物たちのすさまじいアクション!!
パンダやら猿やら鶴やらがコレでもかと言うくらいの精巧な格闘!
ぼてぼてパンダの主人公・ポーも、最初は食べてばかりで鈍くさかったのに、最強の敵、タイ・ランと戦ったときはすごい切れのある動きになっていました。!
豹の尾をつかんでどかどかどかどか・・・。

2.妙な伏線の結晶。
2つの気になった伏線、『ポーのぶよぶよ腹』と『最強の技・ウーシィ指固め(指を触っただけで相手を破壊する技)』
ラストのタイラン戦で見事に実っていました。
ポーのぶよぶよ腹は、タイ・ランが体当たりしてきたときにクッションよろしく弾き飛ばすとき。
どこまで行ったんだ?と言うくらい飛んでいましたが。
『ウーシィ指固め』落ちてきたタイ・ランに対して止めを刺す時に使った技。
独学で学んだということがすさまじい。
カンフーオタクであったことが幸いしたかな。

3.スター・ウォーズのようなキャラ設定
タイ・ランはベイダー卿に似ていますね。
孤児で、シーフー老師の元で修行を積んだけれど、力への渇望から破滅を招いたと言う点で。
シーフー老師はオビワンかな。
生真面目だけど、愛弟子からいろいろなことを教わると言う点で。
ウーグウェイ導師(カメ)の、『過去も未来もない、現在があるのみ』と言う教えも、じぇ大の教えに似ていますし。
派手なアクションもいいけれど、『教え』もすごいですね。

また見てみようかね。

P.S.
今回はジャッキー・チェンの演じるマスター・モンキーの(5人のマスターの中では)影が薄く、セリフも少なかったですね。
棒術の達人と言う設定ですが、タイ・ランと戦ったときには徒手空拳でしたし。
製作側に言わせると『セリフが少ないのがミソ』だそうな。
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テーマ:お気に入り映画 - ジャンル:映画

【 2008/08/01 23:54 】

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