消えていく村重の笑顔 ~軍師官兵衛・第17話『見捨てられた城』感想~
天下布武のために、上月城を見捨てると言い出す信長。
秀吉も黙ってそれを飲み込むほかなかった。
使い物にならないものはどんどん切り捨てていく。
信長のやり方だったんだろうが、それに耐えきれなくなる人間は出ないほうがおかしいわけで。

実際、荒木村重はすでに耐えられなくなってきているようで、
演じる田中哲司も指摘しているけど、明るかった村重の笑顔がどんどん消えているように見える。
明智光秀はまんざらでもないが、やがては耐え切れなくなって反乱に走るわけか。



そのなかで尼子勝久は自害。十勇士の一人であった山中鹿介も信頼されずに殺されるわけで。
官兵衛の胸中はいかばかりであったか。
一方で病を押して半兵衛は官兵衛にアドバイスを送る。
軍師はよきブレーンでなくちゃだめなわけね。
おそらく秀吉の前半生は半兵衛、後半生は官兵衛がよきブレーンであったであろう。


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【 2014/04/28 19:22 】

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苦戦 ~軍師官兵衛・第16話『上月城の守り』感想~
ついに櫛橋左京進が裏切り、播磨はカオスな状態に。
何とか秀吉もこの状況を打開したいと考え、官兵衛の父・黒田職隆に頼み込む。
そういえば『人たらし』という言葉を職隆は使っていたけど、この時代に『たらし』という言葉はないんじゃあ・・・。
(『たらし』という言葉は『しだらなし(江戸時代に『だらしなし』となる)』という言葉から来たと聞いたことがある。)

一方、援軍が集まり、毛利軍は上月城を取り返そうと張り切る。
防戦的な毛利らしくはないけど、やはり織田が危険と考えていたわけか。

一方で光は櫛橋左京進を説得しようと試みるけど、織田が危険と考えていた櫛橋が聞く耳を持つわけもなく。
家族皆で笑っていたのが懐かしいと。
志方城に単身乗り込んだというのがすごいが、もちろんこれは史実ではないだろう。
兄妹の縁を切られ、今生の別れと言い切られる光。
しかしながら職隆に、光は黒田家の人間であると諭される。
確かに、松寿丸のこともあるからねえ。


一方、上月城の兵糧が尽きてきたのに対し、皆木の根を掘ったりネズミを追いかけたりと生々しい。
直接秀吉が信長に援軍を頼もうとするが、信長は上月城を見捨てよと言い放つ。
さて、どうする?
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【 2014/04/20 20:45 】

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毛利か、織田か ~軍師官兵衛第15話『播磨分断』感想~
櫛橋左京進は官兵衛が織田につき、力の家を滅ぼした時から彼を恨んでいたようで。
ある意味当然だよな。
ともあれ、家族が分裂するのは辛い思いがあったよな。
安国寺恵瓊が『3年ぐらいで織田はつぶれる』と言っていたけど、史実でも、「たかころびに、仰のけに転ばれ候すると見え申し候」と織田側からの謀反を予言していた。
やはり内側のぐらつきが見えていたんだろう。

荒木村重の本願寺交渉失敗からも、それは感じられる。
村重は信長が怖かったんだろう。
そしてどうせ死刑になるなら反乱してしまえ、となったわけか。
今回の信長は何考えているかわからないところがあるからねえ。

人たらしの秀吉すらも播磨の分裂を抑えることができなかったとなると、それだけ不信と不満がたまってたんだな。
これからどうなる?
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【 2014/04/13 20:48 】

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難しい立場 軍師勘兵衛第14話『引き裂かれる姉妹』感想
天下人となった織田信長の播磨攻めは順調であったらしい。
もともと方面軍制度をまっさきに取り入れた織田軍だけあったからねえ。
全国津々浦々を攻撃するのは効率的だったと言える。

その中で光の姉・力の夫である上月景貞は敵方に回っていた。
説得も通じず的見方に分かれる姉妹。
女はこの時代、戦略の道具にさせられていたけど、都合が悪くなったらすぐこれか。

一方、尼子家再興を担う山中鹿介に会い、意気投合する官兵衛。
結構な武勇譚を聞かされたようだけど、交渉者としての官兵衛の才はかなり感じていたようで。
それにしても今回の官兵衛は軍師というより交渉者っぽいな。

景貞は宇喜多や毛利の援軍を頼みとして篭城戦に出るが、突然家臣に首を取られてしまう。
これは官兵衛にとっても計算外な展開だったろうな。
直家は病気を装って援軍にはこなかったようだけど、どうやら直家が景貞の家臣をけしかけて裏切らせたらしい。
本当に背腹定まらないやつだ。
景貞に降伏を何故進めなかったかと問う官兵衛に対し、毛利の手前できないと答える直家
『この乱世に汚いも綺麗もない、最後に生き残ったものの勝ち』
それはこの戦国時代という世をよく表しているなあ。


さて、小寺政職は信長についてよかったという。
相変わらず能天気である。
ところが気丈な妻のお紺が病に倒れ、ブレーキ役がいなくなることに
ブレーキを失った車は暴走し始めるわけで・・・。

信長に茶器をもらった秀吉は大喜び。
そのあたりから侘び寂びの茶道に興味を持つのか?
それでも主君からもらったということ自体がありがたいというわけか。

わかったようなわからぬような。

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【 2014/04/06 20:40 】

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