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学生とのいざこざ ~八重の桜・妻のはったり感想~
同志社学校も4年たち、第1の卒業生が出てくる中で、京都府からは廃校を命ぜられ、外国人教師からは伝道教育の強化・・・と無理を言ってくる。
襄(オダギリジョー)は優柔不断なところが多いからねえ。
そんな弱々しいところが弱点か。
欧米人らしくひげもはやしたけど、そこが弱点か・・・。

それを補おうと刀傷は日本人を斬ったと嘘をつく八重(綾瀬はるか)。
そのハッタリがかえって学生たちを奮い立たせちゃうわけね。
そこで授業をボイコットして襄に文句を言ってくると。
とはいえ、今回は八重がいけないような気が・・・。
傷を利用してあんなハッタリかますから・・・。
結局は襄が校長としての矜持を示して、結果オーライではあるけれど。


自由民権運動が起こる前に、京都府でも府議会議員と県知事との対立があったと。
その時の議長が覚馬(西島秀俊)だけど、ホント偉くなったものだねえ。
ヒゲまではやしちゃって。
(江戸ではやらなかったひげを、欧米に追いつけ追い越せで真似ていたからねえ。)

襄の両親ともあったけど、やはり伝統的な日本文化に触れてきた両親には、上の態度が理解できなかったみたいだねえ。


・・・それにしてもなんだか今日は話が短かったような気分。
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テーマ:大河ドラマ 八重の桜 - ジャンル:テレビ・ラジオ

【 2013/10/06 20:44 】

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