女子たちが避難する中、八重は男装して新政府軍に立ち向かうことに決める。
しかし劣勢に立たされる会津軍・・・。 西郷頼母の妻子は新政府軍に対する抵抗の意を示して自害。 男装した八重は男どもの反対を押し切って戦線に立つことを決意。 これって史実だったんですかね。 さすがは自らの得意な技術だけではある。 一進一退の攻防といったところか。 ここで1話の伏線が実ったわけね・・・。 僕もこういう話の構想を考えたかったり。 敗走した松平容保はなんとか会津城に入るものの・・・。 君臣妻子の壮絶な最期を聞くとき、彼らはどう思ったか。 そして白虎隊も史実通り、敵の手にかかることを嫌って自刃。 弾を残して自害する時の思いは・・・。 そして獄中生活の末病気にかかった覚馬は・・・。 この時は会津戦争を知らないから、ある意味、幸せだったのかもしれない。 尚之助と八重は協力して戦い、ついに夜襲の参加もしようとする。 (若さゆえの血気ですなあ) 女子にとって長い髪を切ることは、出家と同じ行動だからねえ。 そこまでして忠を貫く。 |
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