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るろうに剣心キネマ版 第6話『明治の光』感想
それにしても武田観柳は、原作では小悪党にすぎないのに、銀幕草子篇でも映画版でもキネマ版でも、影のフィクサーとしての役回りが多いよね。
力でも剣でもなく、『金』を至上としているあたりに、近代性を感じるからか。

三条燕の生活を人質に、弥彦に神谷道場の権利書を渡すよう命じる観柳
悪人ではなく悪徳商人というあたりに、自身の自覚を感じているというか。
最後の最後で権利書を渡さないと行ってきた弥彦に位負けするのは仕方ないけど。

そしてついに対峙する外印と戌亥番神。
来週が外印達との対決で、その次が最終話で鵜堂刃衛との決戦になるのかね。
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テーマ:るろうに剣心 - ジャンル:アニメ・コミック

【 2012/12/05 21:24 】

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