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原発と橋下氏
大飯原発の再稼働は決定となり、橋下徹氏も、結局反対の意を撤回した。

『急激な原発の稼働停止は、電力不足ないし計画停電を招く。』

という慎重意見もあるから、結局それに流された感じか。
ともあれ、去年は皆ひいひいしながらも節電で乗り切ってきたから、政治家もいい節電グッズを宣伝したり、その節電グッズを使うなど、アピールする必要性もありだと思う。
(クールビズも節電の手段だね。ただ、うちは…半袖の作業着がないんだよなあ。)

いわゆる新自由主義者で、トップダウン式に相手をねじ伏せる橋下氏だが、今回は珍しく妥協した形と言える。
次々と敵をつくっては叩きのめす彼だが。(これがおそらく、発信力や実績は素晴らしいと評される一因なんだろう。)


湯浅誠氏いわく、橋下氏の政治手法は人気漫画になぞらえ、
『ONE PIECE政治』
だという。次々に自分の敵を作り上げ、それをたたきのめすパフォーマンスを見せることで人気を集めると。
劇場型政治の一環か。
壊し屋・小沢一郎氏から始まって、最後の破壊者となったのが橋下氏だという。


そういえば、自民党一党支配体制・全会一致制の強かった国会を良くも悪くも変えたのも小沢氏だった。
『日本改造計画』の中で、全会一致志向から多数決志向へ、自民党万年与党体制から与野党がダイナミックに入れ替わる二大政党制への主張をした。

橋下氏もどちらかというと世間からの風圧・および数の論理で相手をたたきのめすタイプ。つまり相手と妥協し、政策の調整をするのではなく、猛烈な攻撃を仕掛けて相手を従わせる。
それが良かれ悪しかれは別として、作業迅速化と責任の明確化は明らかに後者にある。
ただ、人間様々な考え方があるから、妥協の方がベターだという方もあろう。
これから国政に進出するにしても、その『たたきのめし』だけで世間の理解が選べるかどうか。

ともあれ、今回の原発再稼働のケースは、橋下氏ら維新の会が妥協したような形である。
その中で維新の会が妥協・調節型に変貌するのか、今までのやり方を続けるのか。
大阪府民は維新の会に見切りをつけるのか、支持を続けるか。
どっちにしても、ここでも結局『権力を批判しつつ、支える』というのが大事なのかもしれない。


P.S.
去年は様々な節電グッズを、お昼のワイドショーで紹介していたけれど、今年もブームになるかねえ。
参考になるサイトを紹介しておきます。

節電グッズ 夏
http://astore.amazon.co.jp/setudenngultuzu-22?_encoding=UTF8&node=24

今回のおまけ
星新一ショートショート『古風な愛』
正直個人的にはお勧めできない物語。荒唐無稽な恋愛という感じで。
(・・・一応恋愛小説を書いている人が言うことかね?)
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テーマ:「原発」は本当に必要なのか - ジャンル:政治・経済

【 2012/06/01 19:00 】

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