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宗教と武力の争い ~平清盛・祇園闘乱事件感想~
栄華を極めた白河法皇が、思いにならない物として、

・加茂川の水
・双六の賽
山法師


の3つをあげていたが、当時の仏教勢力はそれだけの力を持っていた。
比叡山と高野山は桓武天皇の頃から天皇家に気に入られており、それと共に力を増すようになっていった。


そんなおり、比叡山の僧侶と平家一族が争ったのをきっかけに、平家が厳罰を受けることに。
血の気が多いからなあ。
盗賊の兎丸はともかく、坊主は禁欲が鉄則でしょうが。

とうとうみこしを担いで強訴を図る仏教勢力に対し、
神輿を平気で射る清盛。
宗教的な因習や迷信が世を覆っていた中で、清盛の行為は破天荒で、神をも恐れぬ行為とみられたであろう。
後の清盛も、経ヶ島で人柱を廃止したり、雨乞いが偶然にすぎないと言ったりと、迷信にとらわれない一面があったらしい。
そしてそれだったからこそ、保守的な旧勢力を敵に回し、平家を滅亡させることになった。
そう僕は踏んでいる。



貴族たちの間でも、処分するか否かはわれる。
妥協を許さない頼長は厳罰説。一方で信西は恩赦を主張。
阿部サダヲのスキンヘッドは似合わないと思っているが、意外と板についているねえ。

一方、謹慎中の清盛に時子は、メザシだけ送る。
明子と違って大雑把。
しかもこの時に身ごもるという・・・。

双六に興じながら、裁判の時を待つ父と子。
自分を平家の一員にしたことを聞く清盛。
それは、公家の因習や迷信にとらわれた世を打ち破るため・・・ということらしいが。
それは血故なのだろうか。
そのようになることをもくろんだというより、舞子が愛しかったためと思うが・・・。


一方、いまだに白河院の影に悩む鳥羽院
直々に出向いて、問いただす彼だが、わざととはっきり言う清盛。
物言えば唇寒し、ではないのね。
矢を向けても、鳥羽院は動じない。
みこしに向けられた矢は、白河院に向けられた矢・・・ということらしいが。
幸い金を支払うということでまとまったらしいが・・・。
これは幸か不幸か。


しかし家盛、母親が悲しむのを見て、清盛にとって代わろうとする・・・。
それは、どうなる?


平清盛(平太) … 松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)

平忠正 … 豊原功補
平家盛 … 大東駿介
平頼盛 … 西島隆弘
平時忠 … 森田剛
平盛国(鱸丸) … 上川隆也(幼少期:小林廉)

伊藤忠清 … 藤本隆宏
平盛康 … 佐戸井けん太
平維綱 … 尾美としのり

時子 … 深田恭子
明子 … 加藤あい
滋子(建春門院) … 成海璃子
秀子 … 海老瀬はな
須磨 … 駒塚由衣

宗子 … 和久井映見
平家貞 … 中村梅雀
平忠盛中井貴一
平正盛 … 中村敦夫

源義朝 … 玉木宏
源為義 … 小日向文世
由良御前 … 田中麗奈
常盤御前 … 武井咲

鎌田通清 … 金田明夫
鎌田正清 … 趙和

源頼朝(語り) … 岡田将生

政子 … 杏

白河法皇 … 伊東四朗
舞子 … 吹石一恵
祇園女御 / 乙前 … 松田聖子

鳥羽上皇 … 三上博史
後白河天皇(雅仁親王) … 松田翔太
崇徳天皇 … 井浦新(幼少期:桑代貴明)
璋子(待賢門院) … 檀れい
堀河局 … りょう
得子( 美福門院) … 松雪泰子
御影 … 横山めぐみ

藤原忠実 … 國村隼
藤原忠通 … 堀部圭亮
藤原頼長 … 山本耕史

信西(高階通憲) … 阿部サダヲ
藤原家保 … 渡辺哲
藤原家成 … 国広富之
高階基章 … 平田満
藤原季範 … 山口良一

西行(佐藤義清) … 藤木直人
兎丸 … 加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月 … 隆大介
滝次 … 河原崎建三
国松 … 白倉裕二
時松 … 内野謙太
蝉松 … 原勇弥
荒丹波 … 八田浩司
麒麟太夫 … 須加尾由二
資遠 … 真島公平



今回のおまけ
平清盛ゆかりの地 神戸
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テーマ:大河ドラマ 平清盛 - ジャンル:テレビ・ラジオ

【 2012/04/01 20:29 】

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