映画『けいおん!』
意外に泣けて笑える映画だったね。
MOVIX行ったら席がぎゅうぎゅうなのにはびっくりしました。
内容としては、唯が卒業直前、梓と一緒にロンドン旅行して(いいな、行きたい)、
さんざ楽しんで。(英語上手い人いたんだなあ。)
『天使にふれたよ!』を思い付くという話。
本編見てないから,
ちと歌の内容はわからないとして、そのプロセスはなかなかだと思う。
のんびりながらも有意義な話を過ごしてきたわけで、今回の映画がそのクライマックスといった感じですかね。
しかし唯、梓に同性愛者扱いされるとは・・・。
まあ、それっぽい動作よく取るしね。
ロンドンで軽音部も歌を演奏するようだけど、それなりに受けてはいたようで。
そういえば、『機内では英語しか喋っちゃいけない』ゲームって
『修学旅行中は京都弁しか喋っちゃいけないゲーム』の二番煎じじゃないか?
(どこに食いついている。)
とにもかくにも、梓は皆にとって愛されるべき存在だったわけね。
特に唯にとってはね。
最初は梓、その生真面目さゆえに皆になじめなかったけど、いつの間にやらそののんきな時間が大切な思い出になる。
なんだかんだでハートフルストーリーなのね、けいおん。そうそう、あの荒削りの作品、完成させなきゃね。
函館百景はもうすぐ終わるし。
(ちなみにうちの小説の梓は、唯に突っかかるような態度をとりつつ、唯のことを案じる典型的ツンデレキャラにしたつもりですが・・・どうでしょう・・・。)
P.S.余談だけど、平沢唯役の豊崎愛生さん、TARAKOに声が似てますね。(ちびまる子ちゃんの声)
今回のおまけ青と赤シリーズ。
放課後ティータイム『天使にふれたよ!』けいおん! 挿入歌
放課後ティータイムが梓にささげたのがこの曲。
Riryka 『砂時計』Cross days(School Daysの姉妹作品。)のED曲