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帰ってきた坂本辰馬  ~銀魂・忘れっぽい奴は忘れたころにやってくる~
エリザベスが天人の傭兵集団の一員であることが判明。

エリザベスら蓮蓬は、米陀(べいだ。ベイダー卿?)のもとでスパイ活動を行い、
その影でヅラの記憶を操作し、作戦成功するようにしたらしい。
あのマヌケヅラにそんな力があるとは・・。
(しかし蓮蓬たちの鉄の星・・・まんまデス○ターだよね)

エリーの相棒の話を聞きつつ、木ぐるみの中身(スカートなんかい!)を見て鼻血を出すヅラ。
おいおい、やっぱ女には弱いんかい。
しかも銀さん中身を見て覚醒し、シーソーの端っこで相棒のケツをバンバンバンバン・・・。
いつものネタかい・・・。
しかも相棒、たたかれて楽しいって、まんまさっちゃんじゃないですか・…。

ぱっつぁんを除く皆が相棒の中身をのぞいている間に、公園を破壊してやってきたのは、何とあの坂本辰馬。
おかえりー!!
死の商人として活躍してるかと思いきや、今回の一件を聞いて戻ってきたんですかね。

そんなさなか、街の人々がエリー顔になり、更に看板でしか会話できなくなるという状況に・・・。
なんか可愛いから侵略されてもいいかも。
それに人間って裏表あるし、カンバン同士で会話すりゃあなくなるっしょ。

さて、エリーは辰馬が送ってきたのが判明。
・・・まあ、wikiにもあったからね…。
事情を辰馬が知らないってのは、忘れっぽい性格がそうさせたのか、それとも蓮蓬に記憶を操作されたのか、
どっちやら。

この話に晋助や神威が加われば、更に面白いことになりそうなんだけど。

今回のおまけ
globe 『Wanderin destiny』
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テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック

【 2011/05/31 18:54 】

| 漫画・銀魂(SPIRIT) | コメント(0) | トラックバック(0) |
茶々の思いは ~江・茶々の恋~
さて、は好きな人と結ばれて、浮世の気分。
その思いをばしばしと手紙に書きこむ。
幸せにねー・・・とはいくまいて。
はどうしたらいいものかわからない。
茶々秀吉に気を向き始めていることに対して。
ま、そうだわなあ。
でもまあ、さんが一番僕は好きですよー!
人間くさくてね。


とりあえず龍子と利休に聞いてみるものの、
龍子は
秀吉の思いに答え始めてきた。しかし、敵だから余計に迷う。」
とのこと。
しかしそれはあまりにもストレートすぎる。それをは気にしているというのに。
利休は
「迷っているのであろう。」
まあね。

秀吉自身は
「なぜ茶々が自分の頬を張ったのか」
と気にする。
「女はどうもわからぬ。」
好色で、1000人も妾をかこった秀吉であっても、手に届かぬ、わからぬ人が茶々であったわけか。
あげく
「お姿や顔がいや」
と言われてしまう秀吉
まあそれは、自分の本当の気持ちの裏返しだったともとれる。
憎しみは表裏一体なんて聞くが、憎まれながらも自分を気にかける秀吉情を持っていたということなのだろうか。

秀吉は文字どおりに受け取って泣き寝入り。聚楽台へ行くことに。

出発の少し前。
例のごとく秀吉は三成を派遣し、茶々に話をするよう頼む。
だんだんまんざらでもなくなっているなあ。
とはいえ、必死にそれを否定しようとする茶々なんだけど・・・。
あきらめる秀吉。(あっさりしてるなあ)
それとも芝居だったとか?
あるいは本当に、茶々に対する気づかいだったのかもしれない。

さて、聚楽台へ行った秀吉。
嫌いなやつほどいなくなるとさびしいようで、茶々は物思いにふけるばかり。
それだけ大きくなったと言ったところか。
秀吉より太く、大きくなれと利休に言われた三姉妹。
これもまた、秀吉より大きくなったという証だろうか。

政略結婚の道具ではない形で、茶々に縁談(またいとこ同士・・・。)を勧める秀吉。
やはりこれも、秀吉の気遣いだろうか・・・。
憎まれても好きな相手には情を惜しまない。
それが秀吉のもう一つの顔だということか。

だから茶々も振り向いた。
縁談をやめてほしいと、遠回しに言った。


思えば思われる、ということはやはり、あるのだろうか。


今回のおまけ
NHK大河ドラマ 炎立つ メイン・テーマ
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テーマ:大河ドラマ 江 - ジャンル:テレビ・ラジオ

【 2011/05/29 20:43 】

| 大河ドラマ 江 ~姫たちの戦国~ 感想(SPIRIT) | コメント(0) | トラックバック(6) |
血がつながっていても、いなくても ~生まれる。・第6話~
『皮肉じゃねえか。
血がつながっていても妹を殺そうとする兄貴もいりゃ、
血がつながっていなくても親子以上ので繋がっている者もいる。
どちらが本当の家族かなんてわかりゃしないがな。』
銀魂 吉原炎上編 坂田銀時のセリフ


様々な迷いを抱えつつ、産もうとする母を応援しようとする愛美
とはいえ、弟の太一が本当の兄弟でないこと。それを会社の同僚に言われて暴力沙汰をおこしたことを聞いて、真実を知ってしまう。
でもそれでも、今まで姉として接してきて、弟を信じたかったんだろうなあ。
「無言の信頼」
というものなんだろうか・・・。

どうも愛子の友人とその彼氏(それが中野か?)の間にできた子供だったらしい。
施設に引き取られようとしたのを無理に停めたのか…。
おとぎ話の養父母は陰険なのがお約束だけど、現実はそうでもないらしい。
やはり育てているうちに情が出てくるんだろうなあ。


さて、お調子者の次男の浩二は白血病が再発。
以前骨髄移植した母の愛子は妊娠。
あーあ、ともすれば暗くなりがちなドラマの中で、一番のムードメーカーが彼だったのに。
これでさらに展開が鬱にならなければいいんだが。
(しかし医師役がアンジャッシュの児嶋とは・・・いいのか悪いのか。)


』とはなんだろう。
人とのつながり。
『喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣く』ということなんだろうな。
僕自身、人間関係がうまく築けず、神を信じるというより仲間がほしくて教会で洗礼を受けた。
その後オピニオンに関心を持ち、そういうのを『面倒なしがらみ』として切り捨てようとした。
でも結局、捨てられないや。

血がつながっていなくてもあるとは。
もっといくと、このドラマのように
『無言の信頼』があるんだろうな。

今回のおまけ
遅ればせながら青と赤編。
新シリーズですよ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第1話『俺が妹と恋をするわけがない』


幕末機関説 いろはにほへと 第1話『凶星奔(きょうせいはし)る』
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テーマ:金曜ドラマ『生まれる。』 - ジャンル:テレビ・ラジオ

【 2011/05/29 19:55 】

| その他の趣味(SPIRIT) | コメント(0) | トラックバック(5) |
クイズとバレンタイン ~SKET DANCE~
クイズ好きの女性が、スケット団に謎かけを申し込み
Nの気性を持つクールな彼女、迷いぬくボッスンを見てゾクゾク。
っておい、Nってなんだ。
まあクイズ好きマジシャンには向いてるんだろうけどさ。

あげく、どっかのアニメの主人公、バカボン顔の雨だれの顔を思い出す。
と思いきや、答えはマジシャンの仮面の顔。
ありり・・・。

挙句バレンタインって、随分と季節外れ。
まあいいけど。
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テーマ:SKET DANCE - ジャンル:アニメ・コミック

【 2011/05/26 21:50 】

| その他の趣味(SPIRIT) | コメント(0) | トラックバック(0) |
心も良しあし
最近、お客様と触れ合う中で、心とはなにか、考えるようになってきている。
『SPIRIT(魂)』というハンドルネームだし。
まだ実際に健康指導を行っているわけではないが、怒りっぽい人から神経質な人まで、さまざまな人がいるらしい。

『無私の心』なんて言葉を聞くが、僕はいまだに、
生まれついてエゴの塊である人間風情(無論僕も人間ね)に、無私の心など持てないと思っている。

『心』というのは善し悪しだ。
信義、希望、献身、愛(に近いもの)という感情を抱かせるのが心ならば、自我を持って欲望のままに動き、反対に抑うつ状態で動けなくなるのも心のなせる技。
あこがれや情熱を抱かせるのが心によるものだとすれば、怒りに荒れ狂い、躁状態で動き回るのも心の所業。


『オズの魔法使い』には、心を欲しがるブリキの木こりが出てくるが、彼は
「人間だったころ、恋をしたころが一番幸せだった。今は心がないからそういう幸せも感じ取れない。
と言っていたが、
要は心を手に入れて、昔のように血の通った情熱を感じたい、ということである。
だが彼の要望を聞いたオズの答えは次のようなものだった。

「ほとんどの人は心のおかげで不幸になっている。」

これを聞いたとき、僕は「なるほど」と思った。
心がないなら、喜びを感ずることもできないが、
底知れぬ悲しみ、絶望も感じずに済む。
感情がないからそれに支配されることもなく、淡々と日々を生きていける。
(人生としては豊かな色を失って単調になるんだろうけれど。)

以前にも書いた気がするけど、人間の喜怒哀楽のうち、『怒』と『哀』が強烈で頑固な感情だと書いた。
特に怒りはいったん沸騰するとなかなかに静まらない。
だからと言って人間の感情から『怒』と『哀』を消していいものか・・・となると、疑問に感じる人が少なくなかろう。
それでは感性が鈍って現実から遠ざかる。

バランスをとればいい、といえばそれまでだが、
(僕も仕事のストレスを食ったり、漫画を読んだりして解消しているが)
むしろたいていの人間は感情のコントロールを失って暴走することが多い。
人間のもっとも人間的な部分は感情だという話だが、もしそれが事実だとしたら、感情が心を作っていくということだろう。
だが時として、心は暴走する。
苦しみ、憎み、間違いをおかす。

ここで『心は善し悪し』という自分の意見に戻ることになる。

今回のおまけ

手嶌葵 『虹の彼方へ(over the rainbow)』
ご存知『オズの魔法使い』の主題歌。
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【 2011/05/25 23:19 】

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