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菅再改造内閣のメンツと対策
菅改造内閣が発足した。

やはり話題と批判を呼んでいるのは、与謝野氏の経済財政担当大臣としての入閣だろう。
まあ、直接省庁を取り扱うわけではないが、海江田氏が経済産業省に横滑り、大畠氏が国交大臣ということになった。
海江田氏は元経済評論家だけど、公務員の多い東京一区か。
大畠氏も労組出身で、国土交通に関するキャリアはないみたいだし、大丈夫だろうか。
(これで長妻氏、馬淵氏と民主若手四天王の二角が崩れた・・・福山哲郎氏と細野豪志氏は安定しているみたいだけど)

菅総理もかなり焦ってはいないか。
多分先のギリシャの財政破綻がいまだに頭に残っているんだと思うけど。
財政通の与謝野氏だが、かねてからの財政再建論者。
消費税をあげることを勧めてくるのだろうか。

まあ、税制改革の内容がはっきりしないうちは全部憶測でしかないけれど、しっかりとみておかなければ、と思っている。
朝日も毎日も日経も読売も、社説で消費税増税(+TPP加入)を主張している以上、その流れを変えるのはなかなかに難しいと思うけど。(メディアには考えさせないパワーとボリュームがあるし)
他に個人所得税の増税や累進課税の強化、番号制導入、炭素税・環境税などいろいろ税収を増やす方法はあるだろうが。


他の新入り閣僚を見て見ると、
法務大臣・江田五月氏。
mewさんは褒めてたなあ。
確かに弁護士経験があるし、法律には詳しそうだけど、69歳・・・ちと体力が不安。
とにもかくにも、司法改革や検察改革を前面に出して努めてほしい。
個人的には枝野氏が最適だったと思うけど(彼も弁護士経験があるし)。

その枝野幸男官房長官
『民主党七奉行』『政策新人類』などと呼ばれ、元弁護士だから弁も立つみたいなんだけど、官房長官は発信力のほかに調整力も求められると聞いた。
省庁や党との妥協を、うまくできるかどうか。

これも、個人的には・・・難しいな。小沢氏は強制起訴されることを考えると難しいし(それに発信力不足)、野田氏、かな。話術も寝技もでき、演説もうまいと聞いたよ。
幸い官房副長官に老練な藤井裕久氏が置かれた。調整は彼に任せた方がいいのかもしれない。

中野寛成・国家公安、公務員改革、拉致担当大臣
この人も法学士で、ちょっとキャリアが見当たらない。
社会党の流れをくむ民社系の人間だから、韓国や北朝鮮との交渉にはたけていると思いたいんだけど
国家公安と公務員改革は・・・無任所大臣だから、そうだなあ。
ペーパーを書く能力にたけた松井孝治(元官房副長官)とか

(絶望的政局音痴と聞いたけど)


鳩山内閣から残った閣僚は北澤氏だけ。
それも、ちょっと防衛に関するキャリアが見当たらない人物。
実績や年齢のある人間と、能力のある人間との報酬、それを別々にしないと最大の効率は出せないかも。
(例えば、法務大臣は弁護士、厚労大臣は医療関係者しかつけず、その分野のスペシャリストが閣僚になれるようにして、論功行賞や年齢のある人物には給料を比較的高めにするとか。)



やっぱり僕には、おだやかよりも激しいほうが性に合っている気がする。
僕が好きなマンガの主人公も、やっぱり悲憤慷慨型が多いんだよなあ。
『笑顔を見せることは少なく、逆に眉を吊り上げていることが多く、そして宿命のようなものを背負いこむ』
人物。
『もののけ姫』のアシタカしかり、『ゲド戦記』のアレンしかり。

もうサザエさんと同い年だけど、知識を集めて、そのうえで自分の感性を信じて決断し、意見を発信したいと思っている。

P.S. 『鍋党 ~再分配を促進する市民の会~』のFC2ブログが開設しました。
おひまでしたらどうぞ。

今回のおまけ
西田敏行 『もしもピアノが弾けたなら』
昔ピアノをやっていたころよく聴いていた曲。
何年たっても色あせないわあ。
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テーマ:菅内閣 - ジャンル:政治・経済

【 2011/01/19 00:12 】

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