面白き こともなき世を 面白く高杉晋作の辞世の句だが、僕は最近この句が好きになって来ている。
不摂政な生活が相まって彼は既に結核に冒されていた。
彼は最期の最期に何を見ていたのか。
やはり彼は、この句の通りになることを夢に見て、そして行動していたのではあるまいか。
アウトローの面のある彼だからこそ、人は集まったんだろうけど。
留学を考えているあたり、それなりに彼も広い世界を持っていたんだろうけれど。
さて、坂本龍馬はお龍と結婚して長崎へ
薩長の盟約書の執筆が夫婦としての共同作業か。
それにしてもお龍、結構明るくなったなあ。
亀山社中のみんなと笑顔でお酒が飲めて。さすがにお元と合った時には、無愛想な本性が戻ったみたいだけど。
しかし陸奥って結構有能だけど、人間としては冷たいな。
酒の席で水を差すようなことを・・・・。
岩崎弥太郎は象二郎に取り入り、商人をやめて象二郎のもとで働くことに。
龍馬の言葉が頭に響いているのかねえ。
今回のおまけ銀魂 99話 『人生もゲームもバグだらけ』
『バキボキメモリアル』 『信長のゲボェ』・・・ってろくなゲームがないな。