実を言うと『軽』の書き込みをした後は『重』の書きこみ、次に『軽』の書き込みをしようと思ったんだけど、おあいそです
お盆近くと言う事で、大学の警備員も休みを取り、研究室に入れない日々。 家でくつろいで時間を過ごしています。 公務員試験は終わったが、今度は親から法人の病院を薦められている。 ともあれ、第一志望は内定をもらった薬局なんだけどね。 自分の中には互いに矛盾した2つの感情がある。 住み慣れた人々と離れたくない一方、教会の人たちともどこかで心の隔たりを感じている。 また、どこかで好きな人と離れ離れになることを恐れる。いつかはそうなる運命だとも感じている。 ずっと自宅通いだが、家族には厭わしさを感じることもある。 室生犀星ではないが 遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしや うらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや とも感じている。 どこかで常に孤独だと感じるものの、それでいいとも思っている。 常に何もかも捨てて旅に出たいと思っている。 西行や松尾芭蕉のように。 様々なところを渡り歩き、様々な人々の様々な生活を体験したいと感じている。 西行は裕福な武士の生まれだった。 家も家族も捨てて27歳で出家したのちは、諸国を転々として草庵で暮らしていたという。 出家するとき、何を思っていたのか、それはわからない。 でもいつか自分もこうなるときが来るような気がする。 今回のおまけ THE 八犬伝 サウンドトラック『アクト3 血脈』 八犬士の犬川荘助(CV:山口勝平)、犬山道節(CV:山寺宏一)、犬塚信乃(CV:関俊彦)の苦悩を描く。 それを見守る母・伏姫(CV:伊藤美紀・・・ドラゴンボールの18号ね。雰囲気全然違う。)
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