今日、公務員試験を受けてきました。県の。
やるだけはやったかな。 ともあれ、まだどこかで迷いはある。 選択肢が多いに越したことはない、と割り切ってはいるけれど。 もともとコミュニケーションは苦手。 だから県職員になるにしても、薬剤師になるにしても地獄にはなると思う。 それならそれで地獄めぐりのつもりでいきたいけどね。 ともあれ、自分には棚上げにしているものがいくらでもある。 手話講座も最近は見ていない。 サプリメントアドバイザーの勉強も、テキストを買ってそれっきり 第2種放射線取扱主任者試験も、試験が受かったきりで、正式な資格にはなっていない。 (試験合格の後講習を受けないと資格にはならないのよ。) これらを棚上げにしたまま終わらせたくはない。 どうせならこれらを生かす道を行きたい。 高杉晋助や神威のように 「どうせ踊るなら、アホとよりとんでもねえアホと踊った方がおもしれえだろうよ」 と言って暴れまわるくらいの気概と実力を持ちたいものです。 今回のおまけ Michael Jackson- Heal the world (with lyrics) 中外製薬の企業説明会で初めて聴きました。 一発で名曲だと感じました。 |
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たまにコンビニによって、ジャンプなどの漫画を読むこともあるが、
その中で目にとまった漫画がある。 闇金ウシジマくん。
ビッグコミックスピリッツで連載されている漫画。 実を言うと、今の社会問題を扱った雑誌で知ったのだが、実際に読んでみると面白い面白い。 リアルであくの強いキャラクターと、主人公たちが現実の壁にぶち当たって苦しみもがく姿が生々しく描かれている。 少し刺激の強い描写もあるけれど。 主人公の丑嶋は、闇金『カウカウファイナンス』を営む。 冷酷でトゴ(10日5割)の利子の返済を求め、とりたてに容赦はしないが、一方で今の状況から立ち直ろうとしている顧客や、幼馴染には優しく接したり、大事な警告を発したり、良い面もある。 まさに清濁あるピカレスク・闇金ウシジマくんと言えるかも。 ![]() 基本的には、丑嶋は狂言回し的な存在で、カウカウファイナンスに手を出した顧客の破滅、あるいは再生が話のテーマらしい。 つまりは顧客が主人公。 主人公が狂言回し的な存在で、主人公に接する顧客が真の主人公だという事、人間の弱さや愚かさが描かれているという点では『笑ゥせぇるすまん』に似ている。 現代版・笑ゥせぇるすまんとでもいうべきでしょうなあ。 藤子不二夫Aのタッチの方がコミカルだけど。 ともあれ、最初は拒否感を示すかもしれない人もいるかもしれないが、 はまると面白いですよ。 リンク 闇金ウシジマくんの教え 今回のおまけ 久々に笑ゥせぇるすまん。 動画が少なくなったのが残念だ。 笑ゥせぇるすまん 第32話 「キッス占い」 |
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