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有頂天、そして、転落 ~龍馬伝・海軍を作ろう~
なんだか龍馬よりも武市半平太の方が主人公っぽくなっているのですが
それから岡田以蔵も。

どんどん人を斬ることにためらいを感じ始めている以蔵。
武市の命令で勝を斬ろうとしたものの、龍馬の無邪気さに取り込まれて逆に勝のボディーガードになることに。
司馬遼太郎の小説では『武市よりも龍馬の方が、以蔵は親しみやすかった』『幅広く志士に交わることで、ただの犬から脱却したかった』とあったけど、今回のドラマはそれだけではなくて、人を斬って斬って斬りまくる生活から抜け出したいという思いもあったようだ。
あいかわらず『狂犬(武市と龍馬だけには馴犬)』らしい以蔵だけど、どこか憎めないんだよね。


方や絶頂期の半平太。
しかし、次々と容堂が勤皇党に対して手を打ってくる。
半平太だけ出世させて部下たちのねたみを買わせ、その一方で収二郎を利用して勤皇党の分裂を図る。
一方で勤皇党の一部を開国派の勝海舟のもとへ行かせる。
大出世して舞い上がり、そのあたりの策謀を読めなかったのが半平太の敗因だったかもね。
加えて、『自分の力で土佐藩を動かし、その力で朝廷を動かし、そして幕府を動かす』という旧態依然とした考え方も。
それによって内部分裂、そして八月十八日の政変を境に転落していったものかと。
その八月十八日の政変まで、後四カ月・・・。

かたや龍馬は勝の教えに触れ、本当の攘夷を理解する。
藩や身分に関係なく一致団結する、それが力となる。
現代にも当てはまるかも。

今回のおまけ

武市半平太の神社
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テーマ:龍馬伝 - ジャンル:テレビ・ラジオ

【 2010/05/02 23:29 】

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