いきものがかりの『YELL』文句ないかな。 次点としては崖の上のポニョ。 僕は派手さや人気より、心に響く曲を好むんですよね。 ともあれ、最近はそれが少ないや。 X JAPANのバラードや服部克久の曲をお風呂で聞く毎日。 たった今、家族と一緒に紅白歌合戦をみているのですが…。 なんかどんどんパワーがなくなっていっているような・・・。 これでも視聴率が高いのは、やはりNHKの番組で、長寿番組だからかも。 それでも、『YELL』はよかったわあ。 何度聞いても感動する。 今回ちょっと意外だったのは、大橋のぞみちゃんと加藤清史郎君も出ていたということ。 さすがに紅白の開設はちょっとハードだって。 水樹奈々の深愛はそこそこかな。 声優としては『レイトン教授と永遠の歌姫』でしか知らないんだけど。 さて、後半戦はどうなる? P.S.はるな愛とIKKOが登場したときには寒気を感じたが |
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僕は脚本家の中では三谷幸喜が好きです。
エッセイ『三谷幸喜のありふれた生活』は一時期すっごくはまっていました。 ちなみにこのブログのタイトルも、『ありふれた生活』をもじったんですけどね。 三谷氏がホンを手掛ける『新・三銃士』 第1話しか見ていないけれど、動画でまた見ようかな・・・。 声優も三谷ファミリーが多いんだよね。 ご存知、豪傑・ダルタニアンがアトス・ポルトス・アラミスの三銃士と手を組み、フランス王家を牛耳るリシュリュー卿と対決するという『三銃士』 考えてみると、三銃士も八犬伝と同じく、僕にとってはなじみ深いような気がする。 2作品とも、史実をベースとした勧善懲悪の冒険活劇だし、 八犬伝の主人公・信乃がハムレットと比較されるなら、 ダルタニアンは作者デュマから『ドンキホーテ』とからかわれている。 最初は 『けろけろけろっぴの三銃士』 で三銃士に興味を持った。 あまりダルタニアンは印象に残らなかったんだけど。 それよりも印象的だったのは、アラミスの中性的な風貌と口調だった。 もっともサンリオキャラによる三銃士なんで、容姿は二等身のニワトリという感じだったんだけど。 あまりに印象が強くて、指人形で三銃士ごっこをやったなあ。 大人になって調べてみると、 当時『アニメ三銃士』が大ヒットしていて、その中でアラミスは女性という設定だったらしい。 いやあ、上杉謙信や沖田総司が女性という設定の小説は見たことがあったけど。 たぶんその影響かなあ。 何気に『八』犬伝といい、『三』銃士といい、数字の付く冒険活劇が好きなのね、僕。 まだまだどこか子供っぽいのかも。 ちなみに新・三銃士の中でアラミスは、ルイージに似たのっぽのひげおやじという感じ。(失敬。これでも設定では美男子、そして知恵袋という設定。) ということは、より原作に近くなった感じかな。 1話を見る限りでは、三谷脚本らしい、ギャグとシリアスのメリハリのついたストーリーで引き込まれやすいと思うんだけどね。(『新撰組!』を思い出す) 今は研究室も休みだし、じっくり見るとしますか。 今回のおまけ アニメ三銃士OP『夢冒険』 実はこの歌をうたっているのは酒井法子で、大ヒットしているんだよね。 昨今の彼女を見ていると、本当に無常を感じる・・・・。 新・三銃士 オープニング |
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