眠い、眠い、眠くてしょうがない。
眠気は爆発だ!といいたいぐらい。
ともあれ、試験で遅れた『天地人』2話の感想を。
しかし天地人のOP、勇ましい感じがいいですね。

篤姫のほうはゆったりとした感じだったけれど。
戦国時代の武将だから、こういった曲が合うのかも。

与六と喜平次、初めて接近と言う感じですね。
与六の泣き虫は、直江兼次になってからも変わらないらしい。
でもまあ、その熱さは兼次のよさといえるかも。
喜平次はずっと寡黙でポーカーフェイスか。
ただ、来週はうぶなところを見せるみたいで、その人間臭さがなにやらたのしみ。
いこじになる兼次が人間臭くて好き。

それでも寂しさを我慢できなくて、山を降りるところがまたいいというか。
というか与六役の子役、泣きの演技がうまいですね。
うちの家族もそういってましたし。
喜平次も意地になっているけど、本当は誰よりも仲間がほしいのかもしれない。
結局この2人、似たもの同士ってところかな。
ところで、ドラマのラストに登場した武田の家臣、赤い姿から飯富虎正かとおもったら、また違う人らしい。
そういえば風林火山にも登場した加藤武が、今回は坊さんの役で登場していたな。
1/16追記:孝塚さん、拍手ありがとうございます。
高坂弾正は“逃げの弾正”と呼ばれた智将みたいですね。
武田と上杉が同盟を結ぶ時に工作を行っていたと言うから、そのあたりで活躍するのかな。
後に調べたところでは、飯富は家督争いの時、武田義信と共に自害に追い込まれたようですね。今回のおまけスタジオパーク大みそかスペシャル 特集 大河ドラマ 天地人 1/6