今年も見ました、紅白歌合戦。
あいかわらず、若者からお年寄りまで狙っているような感じですね。(^_^)v そういえば、審査員はオリンピックの金メダリストが多かったな。 Qちゃんもいたし。 『悩む力』の姜尚中氏が出てきたのはちょっと意外だったけど。 ![]()
大河ドラマのキャストもお約束。 今回は松坂恵子と堀北、それに妻夫木君がでてきました。 しかし堀北、着物は似合うけど、ちと表情が硬い・・・。 微笑みの方が魅力なんだけどね。 ![]() 全員の歌手の感想を書いていると夜が明けてしまうので、印象に残ったのを 羞恥心(+pabo) 途中からヘキサゴンのメンバーが乱入して、全然目立たなくなってしまった・・・。 ったくにぎやか好きな・・・。 アンガールズも出てきたんだし、できれば『悲愴感』を女装させて、赤組で歌ってほしかった(爆) 浜崎あゆみ 『Mirrorcle world』の歌詞には共感する人、多いのではないでしょうか。 変転する世の中ですし。 最も仏教の世界では、それが当然という考えなんですけれどもね。 「泣かないでいられるのは 強くなったから それとも・・・。」 には考えさせられますね。 小林幸子と美川憲一 ご存知派手コンビ。 今回は小林幸子の方が印象的だったかな。 バックの波や青いドレスが綺麗だったし。 美川憲一は、来年は意表をついて地味な衣装にしてみては? 藤岡藤巻と大橋のぞみ 大橋のぞみちゃんは歌手デビューするって行ってたけど、紅白を機に活動停止しちゃうんだとか。 でもそのほうがいいのかもね。平凡が一番。 昔ジブリは画像すらも貸さなかったという話だけれど、だいぶ寛容になってきてるのかな。 ![]() しかしポニョの人形がうじゃうじゃしていて、なんかシュール。(審査員まで人形をはめてたし。) エンヤ 彼女の曲では『Wild Child』が好きなのですが、今回の曲もよかったです。 しっとりして思わず惹かれてしまう・・・。 ![]() SPEED 一旦解散した4人組が再結成。 堀北がSPEEDのファンだとは思わなかったよ。 ともあれ、歌唱力とダンスの技術は健在ですね。 ボーカル2人というのは素晴らしい。 木山裕作 元サラリーマンの新人歌手、と聞いた時は少し不安だったんだけれど、 なかなかの歌唱力じゃないですか。 曲もいいですし。 せくシィー部長 何しに来たんじゃ、この人・・・・。 アンジェラ・アキと森山直太朗。 今年はこの2人が一番よかった。 アンジェラ・アキは紅白メンバーとしては地味だけど、音楽がいいからついつい惹かれてしまう。 『手紙 ~拝啓、十五の君へ~』はピアノ曲だけあって、すごい綺麗でした。 一方、森山直太朗の『生きてることが辛いなら』は初耳。 これ、歌詞が賛否両論なんだとか。 「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい」が問題らしい。 『小さく死ぬ』と言うところに意味があるんじゃないかな。 最後に『くたばる喜び取っておけ』というあたり、『本当に死んでいい』とは言っていないと思う。 母が言うには『生まれかわれ』ということらしいが、 要は『今までの自分を滅ぼせ』ということか? でもやっぱりいい歌詞だと思います。 『生きてることが辛いなら わめき散らして泣けばいい 夜に泣くのは赤ん坊 だけって決まりはないんだし』 『生きてることが辛いなら 悲しみをとくと見るがいい そっと伸ばした両の手で 摘み取るんじゃなく守るといい』 自分の悲しみを否定せず、観察すると言うのは大事でしょうね。 そこから学び取れるものもあるから。 そして、わめき散らして『しっかりと泣く』と言うことも大事なこと。 禅の思想で『しっかりと泣くのも供養』と言われていますが、これも悲しみを否定せず、認め、そこから一歩踏み出すと言うことでしょうから。 さあ、もうすぐ2009年。 これからもこのしがないブログをよろしくお願いします!! 今回のおまけ 生きてることが辛いなら 森山直太朗 |
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『故きを温めて新しきを知る、もって師となるべし』孔子
『歴史は繰り返す』クルティウス=ルーフス 『歴史の要素の1つ、人間の本性はさほど急激に変わることはない。』堺屋太一 うろ覚えですが、少し前の毎日新聞のコラムは、『歴史に関する研究』と言うタイトルでした。 そのなかで、『田中角栄の研究』が最近ちょっと盛んであると言うことです。 よかれ悪しかれ後々まで影響を残した人物として、雑誌『SAPIO』や『たけしのTVタックル』で特集されたりしているそう。 そういえば、朝日新聞は現代を1920年代の世界大恐慌時代と比較していました。 どのような形であれ、過去を学びつつ現代に生かす、と言うのはよいこと。 そして、面白いことでもあると思います。 |
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卒業試験に向けて勉強を続けている僕ですが、思ったより難航。
過去問を解いて答え合わせをし、弱いところのフィードバックを行う。 この繰り返しだったんだけれども、今までの国家試験の問題では出なかった問題(むしろ授業で学んだこと?)が出てきたりして、思ったより芳しくありません。 特に製剤・調剤学と衛生薬学が。 しかも問題の解説がないので、どこをどう間違っているのかがわからない。 本当なら大学に行って先生に質問したいのですが、要介護2の祖母もいるのでそれも無理。 今年の卒業試験が因り難しくなり、授業で学んだところから出ると言う情報も、友人から聞きました。 そこで、今までのノートとプリントを机の奥深くから引っ張り出し、その復習と青本の問題演習からやって行きたいと思います。 そして最後の1週間を過去問に振り向ける。(勿論テスト前日は間違った問題をもう1回行う。) あ、勿論閑があったら、すぐにでも大学に行って先生にわからない問題を聞きたいところなのですがね。 今回のおまけ 今日は篤姫の総集編。 ということで『わたしの篤姫』 |
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