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「世の中なんて建前ばかりだよ。 だからみんな相手の本音を知りたがる。 でもな、みんながみんな本音で生きていたら、世の中立ち行かねえんだよ。
人間は弱いから、『人のものを盗まないようにしましょう』とか、『人殺しをしないようにしましょう』と法律を作っている。 大人だって弱いんだよ。 だから必死で建前を作って、自分の緩んだ気持ちと折り合いをつけるようにしているんだよ。」
これはドラマ『弁護士のくず』で、主人公・弁護士のくずが不良少女に言っている言葉です。 その不良少女は 「大人と言うのは建前ばかり立派で、いい人っぽく取り繕っているけど、本音は悪意で満ちている。偽善者として生きるよりは、自分の欲望の赴くまま生きていたほうがいい」 と、売春と恐喝を繰り返していたのです。 その少女に対して、くずは 「じゃあ、俺は今すぐお前を犯したい、それが本音だがいいか?」 と言って、嫌がるのを確かめます。
ツタヤカードは年に1回更新する必要があるのですが、更新時に旧作を無料でレンタルできます。 僕がその時に借りたのが、ドラマ『弁護士のくず』です。
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現在、薬局実習に明け暮れる僕。 今日は花粉が結構飛散し、鼻水ぐしゅぐしゅで大変でしたよ・・・・。 (>_<)
しかし,これはまだまだ序の口 昨日はそれよりもっと大変なことがありました。
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最近はなるべく教会に行くようにしている僕。 (そうは言っても千葉にいるときは行けなかったが) 今日、イースター(復活祭)がありました。
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突然ですが、皆さんにちょっと相談したいことがあります。
それは、僕の『アマノジャク癖』についてです。
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八犬伝考 その2。 今回は、孝の犬士にして前半の主人公・犬塚信乃について語りたいと思います。
なぜ、孝の犬士が主人公なのか? それは、江戸時代の人々にとって、『孝』が一番身近な美徳だったから、と僕は考えています。
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